(株)ノブカワ(東京都千代田区、野田明志社長)のCMB事業における15年3月期の売上は32億7千万円、経常利益は3億7千万円となり、前期比で売上は横ばい、収益が5%減となった。
14年は消費税率アップの影響が予想以上に長引き回復に時間がかかったほか、期首には原材料費と電気料金などコストの高騰に見舞われ、その影響をカバーしきれなかったことも収益微減の要因と同社では見ている。
押出し成形
2015年07月10日
(株)ノブカワ(東京都千代田区、野田明志社長)のCMB事業における15年3月期の売上は32億7千万円、経常利益は3億7千万円となり、前期比で売上は横ばい、収益が5%減となった。
14年は消費税率アップの影響が予想以上に長引き回復に時間がかかったほか、期首には原材料費と電気料金などコストの高騰に見舞われ、その影響をカバーしきれなかったことも収益微減の要因と同社では見ている。
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