藤倉ゴム工業の中光好社長は、7月3日に行ったアナリストミーティングの中で、新製品である「災害用テント」と「熱膨張断熱ゴム」の拡販、新開発品の「マグネシウム燃料電池」「CFRP製ドライブシャフト」「感圧センサ」の一刻も早い上市を今期の目標として掲げた。
災害用テントは集中豪雨や洪水などの災害発生時に、一時避難場所として使用するもので、ボートのように浮くのが特長。熱膨張断熱ゴムは高温の熱が発生すると、ゴムが膨張して熱が広がるのを防ぐ。
どちらも、すでに納入実績があり、熱膨張断熱ゴムは
2015年07月13日
藤倉ゴム工業の中光好社長は、7月3日に行ったアナリストミーティングの中で、新製品である「災害用テント」と「熱膨張断熱ゴム」の拡販、新開発品の「マグネシウム燃料電池」「CFRP製ドライブシャフト」「感圧センサ」の一刻も早い上市を今期の目標として掲げた。
災害用テントは集中豪雨や洪水などの災害発生時に、一時避難場所として使用するもので、ボートのように浮くのが特長。熱膨張断熱ゴムは高温の熱が発生すると、ゴムが膨張して熱が広がるのを防ぐ。
どちらも、すでに納入実績があり、熱膨張断熱ゴムは