取材メモ 安全基準の強化を追い風に

2015年05月11日

ゴムタイムス社

 近年は安全意識の高まりから、作業者の安全を確保するための各種基準・法令等が強化されている。

 食品加工業界では、13年10月から「労働安全衛生規則」が改正され、食品加工用機械を使用する作業には用具(特殊な化学繊維製の保護手袋等)の使用が義務化された。

 防災関連では、消防庁が13年12月に消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律が公布・施行されたことを受けて、「消防団の装備の基準」および「消防団員服制基準」を改正。主な内容として、消防団員の安全確保のための装備を充実することとし、耐切創性手袋を装備品に新規追加した。

 その他、電気関連ではハイブリッド車、EV車、太陽光発電パネル等の普及により、故障修理や事故・火災時の救命・救助、レッカー移動等の作業時等に、感電事故が起きやすい状況が懸念されている。

 感電災害の防止に関連する主な内容は、労働安全

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