取材メモ 水素のミライ支えるホース

2015年04月27日

ゴムタイムス社

 水素は日本の重要なエネルギー源になれるだろうか。政府が14年に発表した「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を契機に、化石燃料を水素に代替しようとする動きが活発化している。

 トヨタ自動車は2014年12月に燃料電池車「ミライ」を発売し、エネルギー各社も水素ステーション整備に力を入れ始めた。

 横浜ゴムは、その水素充填に使用するホースを岩谷瓦斯とともに開発してきた。2006年に水素ガス用ホース「ibar HG35」を開発。今年2月には充填圧力70MPaに対応した「ibar HG70」の開発を明らかにし、今年度中に本格発売すると発表した。

 その他、東芝は4月20日、太陽電池で発生させた電気で水素を作って貯蔵し、必要に応じて再び電気に変換する新システムを、川崎市内の施設で稼働させている。

 一般産業用の水素利用としては、

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