取材メモ 「大阪ソーダ」に社名変更する理由

2015年04月11日

ゴムタイムス社

 化学メーカーのダイソーは創業100周年を記念し、10月1日から「株式会社大阪ソーダ」に商号を変更する。 同社は昭和63年(1988年)12月に、「大阪曹達株式会社」から現社名「ダイソー株式会社」へと商号を変更し、今日まで約26年間にわたり事業活動をしてきた。

 6月開催予定の第160回定時株主総会において、定款の一部変更の承認が条件となっている。

 社名変更に当たっては、同名小売り企業との重複を避ける狙いがあるという。新商号には、創業時の精神を深化させるため「大阪曹達株式会社」に回帰する案も検討されたが、若い人たちが「曹達」を読めないとのことから「大阪ソーダ」に決定した。

 同社は大正4年(1915年)10月26日に「大阪曹達株式会社」として創立し、当時の世界最新技術であった、電気分解法によるかせいソーダの工業化技術を確立。その後、かせいソーダ、塩素、水素などをベースに、

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