ドイツの化学メーカーBASFは3月17日、横浜市緑区の同社エンジニアリングプラスチック・イノベーションセンター内に開設した「アジア・コンポジット・センター」を報道関係者に公開した。
熱可塑性複合材料(コンポジット)を使って自動車部品の試作と試作品の性能検証を行う施設で、4月からの本格稼働を予定している。
同社は自動車の軽量化につながるコンポジットの提案・供給を行っているが、それに対応した
2015年03月18日
ドイツの化学メーカーBASFは3月17日、横浜市緑区の同社エンジニアリングプラスチック・イノベーションセンター内に開設した「アジア・コンポジット・センター」を報道関係者に公開した。
熱可塑性複合材料(コンポジット)を使って自動車部品の試作と試作品の性能検証を行う施設で、4月からの本格稼働を予定している。
同社は自動車の軽量化につながるコンポジットの提案・供給を行っているが、それに対応した