日本バルカーの4~12月期 増収増益で営業益が3割増加

2015年02月09日

ゴムタイムス社

 日本バルカー工業の2015年3月期第3四半期連結決算は、売上高が295億300万円で前年同期比0・6%増、営業利益が20億2200万円で同31・6%増、経常利益が22億8700万円で同39・9%増、四半期純利益は13億8200万円で同46・0%増となった。

 シール製品事業については、海外プラント向けが伸び悩んだものの、産業機械向けや海外も含めた半導体向けの需要が堅調に推移し、売上高は207億1400万円で同0・7%増、セグメント利益は19億9800万円で同16・5%増となった。

 機能樹脂製品事業については、国内並びに中国において需要が堅調に推移したことに加え、台湾における販売が期中から回復を示したことにより、売上高は69億4500万円で同1・0%増、セグメント利益は2億6900万円で同24・6%増。

 環境関連事業については、シリコンウエハーリサイクル事業の販売が回復したものの、メンブレン製品における主要市場であるOA機器の景況悪化の影響を受け、売上高は18億4300万円で同2・3%減、セグメント損失は2億4400万円(前年同期はセグメント損失3億9400万円)となった。

 通期の連結業績予想は、売上高が405億円で前期比2・8%増、営業利益が27億円で同24・6%増、経常利益が28億円で同21・8%増、純利益が17億円で同25・3%増を見込んでいる。

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