相模ゴムの4~6月期 ヘルスケア不振で営業益35%減

2014年08月08日

ゴムタイムス社

 相模ゴム工業の15年3月期第1四半期決算は、売上高が10億4700万円で前年同期比3・9%減、営業利益は4900万円で同35・6%減、経常利益は4500万円で同67・6%減。四半期純利益は2200万円で同79・1%減となった。

 ヘルスケア事業は、ポリウレタン製コンドーム・サガミオリジナル0・02のリピート率が向上する中、新たな顧客獲得に向け、9月1日に全国発売を開始するサガミオリジナル0・01の生産準備を進めてきた。この結果、売上高は6億7300万円で同3・0%減、営業利益は1億3900万円で同15・4%減となった。

 プラスチック製品事業は、イラクやウクライナ情勢等により原料が高止まりする厳しい状況下、販売価格の向上に努めてきたが、売上高は3億1700万円で同5・8%減、営業損失は1100万円(前年同期の営業損失は200万円)となった。

 その他の事業の入浴・介護サービス等の売上高は5700万円で同4・6%減、営業損失は500万円(前年同期の営業損失は200万円)となった。

 15年3月期の連結業績予想は、売上高が44億円で前期比2・3%増、営業利益が4億円で同15・7%増、経常利益が4億3000万円増で同29・7%減、純利益が2億5000万円で同38・9%減を見込んでいる。5月16日に発表された前回予想の数値から変更はない。

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