ヘルスケア事業は減収減益 相模ゴム工業の4~6月期

2026年08月17日

ゴムタイムス社

 相模ゴム工業の27年3月期第1四半期連結決算は、売上高が16億1700万円で前年同四半期比9・6%減、営業利益は1億4900万円で同37・5%減、経常利益は2億1900万円で同466・7%増、四半期純利益は1億3400万円(前年同期は4100万円の損失)となった。

 セグメント別では、ヘルスケア事業の売上高は12億2100万円で同15・8%減、営業利益は2億8100万円で同24・5%減となった。ポリウレタン製コンドームを主力に越境ECを通じた販売拡大により輸出売上高は伸長したが、国内売上高の低迷等により売上高が落ち込み、営業利益も減益となった。

 プラスチック製品事業の売上高は3億9400万円で同29・2%増、営業利益は4100万円(前年同期は1500万円の損失)となった。ペルシャ湾岸の産油国からの原油出荷量が大幅に減少し、ナフサの供給制限による原材料価格の高止まりが続く厳しい環境下ではあったが、積極的な価格改定が奏功し、収益の回復に至った。

 27年3月期通期連結業績予想は、売上高が64億円で前期比8・3%増、営業利益が3億8000万円で同112・8%増、経常利益が2億5000万円で同57・3%減、当期純利益が6000万円で同78・7%減を見込んでいる。

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