DUNLOPが8月より順次発売するスタッドレスタイヤの新商品「WINTER MAXX ICEPro」。その雪上、氷上性能を2月に旭川にある同社テストコースで確認した。
試乗会では、新製品「ICEPro」と従来品「WINTER MAXX03」で性能比較を雪上と氷上で行い、「ICEPro」に搭載した最新技術が氷上性能の向上に大きく貢献していることを体感することができた。
性能比較は圧雪路で雪上スラローム走行や発進、制動比較、氷上では旋回、発進・制動比較を行い、グリップ性能や制動距離等を比較した。
まず、「ICEPro」と「WINTER MAXX03」を装着した車両を用いて、氷盤路で旋回性能の比較を行った。
氷盤路を旋回した所、「WINTER MAXX03」では、ステアリング操作が外側に流れてしまう感覚があるのに対し、「ICEPro」ではグリップ感があり、ステアリングの操作性に安心感があった。
氷上発進・制動比較では「ICEPro」ではトラクションが高く、雪をしっかりと噛み、すぐに発進することができた。
氷上での制動距離比較では、時速20キロ前後でブレーキを踏み、どの程度の距離で停止するか比較したところ、「ICEPro」は「WINTER MAXX03」より1m~2m制動距離が短かった。
雪上スラローム比較では、圧雪路面を約40キロの速度でスラローム走行し、発進トラクション、加速感、旋回グリップなどを比較した。
「WINTER MAXX03」はスピードが時速40キロを超えると制御が難しくなるのに対し、「ICEPro」は、時速45キロまで旋回加速が可能であり、グリップ
2026年07月28日
