旭化成、26年9月生産終了 中国のロイカ事業を移管

2026年04月28日

ゴムタイムス社

 旭化成は4月27日、中国浙江省杭州市銭塘区に所在する子会社「杭州旭化成アンロン」で行ってきた「ロイカ」事業を、杭州青雲控股集団との間で設立した合弁会社「杭州旭雲アンロン(HAQ)」に移管し、新体制での製造・販売を開始すると発表した。
 同社は2002年からHASにおいて「ロイカ」の製造・販売を展開してきた、同区の再開発計画への対応とパートナー企業との連携を通じたより柔軟で持続可能な事業体制の構築を目的にHAQへの事業移管を決定した。同事業移管により、資本効率の向上や販売基盤の拡大を実現し、『中期経営計画2027~Trailblaze Together~』に沿った事業運営の最適化を進めていく。
 なお、2026年6月に、HASにおける「ロイカ」の生産を終了し、同年7月から9月にかけてHAQでの「ロイカ」の生産を順次開始する予定となる。

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