プライムポリマーは4月21日、ポリエチレン・ポリプロピレンについて、ユーティリティ、副原料・副資材高騰に伴い、次の通り価格改定を実施することを発表した。
対象製品は同社ポリエチレン(HDPE、LLDPE)、同社ポリプロピレン(PP)、価格改定幅は現行価格対比プラス9円/kg以上、実施時期は2026年5月1日納入分よりとなる。
中東情勢緊迫化による原油価格等エネルギーコストの上昇により、用役費や副原料・副資材費などの費用が増加している。また、原料供給制約がある中でも安定供給を維持するため、製造コストが上昇している。
現在取引先と取り決めているナフサ価格変動による価格決定方式では、ナフサ変動分以外の諸経費を反映することができていない。
こうした厳しい経済環境下、これらのコスト上昇は自助努力により吸収できる範囲を超えており、価格改定をお願いせざるを得ないとの判断に至った。
尚、今回の発表は1月27日発表の価格改定に加えてのこととなる。
