横浜ゴムが北米発売CーHRに新車装着 GEOLANDARを納入開始

2026年03月26日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは3月24日、トヨタ自動車が同月より北米で発売したSUV型のBEV(バッテリー電気自動車)「CーHR」の新車装着(OE)用タイヤとして、「GEOLANDAR XーCV」の納入を開始したと発表した。装着サイズは235/50R20 100Vとなる。
 「GEOLANDAR XーCV」は高速性能と運動性能を重視しつつ、安全性、快適性、経済性を高レベルでバランスした「M+S(マッド&スノー)」規格の新次元ハイウェイテレーンタイヤとなる。今回装着されたサイズは耐久性、静粛性、低電費性能など電動車に特徴的なニーズに応える技術を搭載した商品であることを示す同社独自のマーク「E+」をタイヤサイドに打刻している。
 開発にあたっては「人間特有のひらめき」や「発想力」と「AIが得意とする膨大なデータ処理能力との協奏」によって新たな発見を促しデジタル革新を目指す、同社独自のAI利活用フレームワーク「HAICoLab」を活用した。
 「GEOLANDAR XーCV」はこれまでにもトヨタ自動車のBEVへの採用実績があり、近年ではLEXUS「RZ」や「bZ(日本語名称bZ4X)」の北米向け車両に新車装着タイヤを納入している。
 同社は2024年度~2026年度までの中期経営計画「YX2026」のタイヤ消費財戦略において高付加価値品比率の最大化を掲げている。その一環として、グローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR」の新車装着を推進している。

GEOLANDAR XーCV

GEOLANDAR XーCV

「E+」

「E+」

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー