TOYOTIRE中計発表 30年に営業益1200億目指す

2026年03月06日

ゴムタイムス社

 TOYOTIREは3月4日、2026年から2030年の5ヵ年の新中期経営計画「中計’26」を策定した。北米でワイドトラック用タイヤや欧州で「PROXES」ブランド等の高付加価値商品の拡販を推進することで、最終年度となる2030年に営業利益を1200億円、営業利益率18%以上を目指す。
 記者会見した清水隆史社長は、「中計’26」の目指すべき姿には「業界屈指の経営スピードと独自性を追求」を掲げ、「環境変化に応じて、機敏かつ柔軟な施策対応により成長を継続する」と次の5年間の方針を示した。
 期間中に戦略的な投資として3400億円を投資し、北米でのトラック・バス用タイヤの新工場を含む、2つの新工場建設を計画する。米国への出荷に向け、米国関税動向も注視しながら、4カ国を候補に建設地を検討している。新工場建設による増産拡販により、北米での販売数量を25年度比で1・5倍に増加させる。
 技術戦略では、新技術体系「THiiiNK」を活用することにより、開発期間を25年比で50

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