日東化工と東洋ゴムチップ合併 エンビプロHDの連結子会社

2024年04月24日

ゴムタイムス社

 エンビプロ・ホールディングス(HD)は4月12日、同社の連結子会社の日東化工(神奈川県高座郡寒川町)と東洋ゴムチップ(群馬県前橋市粕川町)を合併すると発表した。合併方式は日東化工を存続会社とし、同じく連結子会社の東洋ゴムチップを消滅会社とする吸収合併方式とした。
 なお、合併効力発生日は24年7月1日を予定している。エンビプロHDでは、「サーキュラーエコノミーをリードする」という戦略コンセプトのもと、サーキュラーエコノミーの具体的事例を他社に先駆けて数多く実現すべく、事業を推進している。第1合併として金属等の資源循環を行う連結子会社のエコネコル(静岡県富士宮市)、クロダリサイクル(北海道函館市)、しんえこ(長野県松本市)の3社を統合する。日東化工と東洋ゴムチップは第2合併となる。
 今回日東化工と東洋ゴムチップの合併では、ゴム製品や樹脂製品の製造・販売を行う日東化工と、廃タイヤからの再生ゴムの製造・販売等を行う東洋ゴムチップの垂直統合を通じて、ポリマー(プラスチック・ゴム等)の資源循環を促進する。これにより、ゴム廃材の処理から製品製造までを一本化したサーキュラーエコノミー製品の上市および人的資本の最適化により事業拡大を図ることを目的としている。

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