住友ゴムが初出展 ジャパントラックショー

2024年04月19日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業は4月18日、5月9日から11日まで神奈川県・パシフィコ横浜で開催される日本最大のトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー2024」にダンロップブースを初めて出展すると発表した。
 ブースでは、タイヤを通じて「お客様のビジネスでの困りごとをサポートしたい。」「持続可能な未来と安全・安心・快適なモビリティ社会の実現に向けた私たちの描くイノベーションを知ってほしい。」をテーマに、ダンロップが現在と未来にユーザーに提供できる商品・サービス・価値を紹介する。現在のイノベーションでは、ユーザーの要望に合わせたサポートを提案するパッケージプラン「エコスマートプラン」と、限りある資源を循環させて有効利用できる「更生タイヤ」。未来のイノベーションとしては、トラック・バス向けの空気圧・温度管理センサー「TPMS」、同社独自のセンサーレスのセンシング技術「センシングコア」、持続可能な社会に向けた「サステナブル原材料」の活用に関する出展を予定している。
 同社は「ジャパントラックショー2024」で、同社の企業パーパスである「未来をひらくイノベーションで最高の安心とヨロコビをつくる。」を体現したブースに多くの来客を期待している。

ブースイメージ

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