入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の23年度業績は減収、ゴムシート事業も売上は前年同期を下回る見通しとなった。「品種別にゴムシートは全般的に微減傾向にあり、特にフッ素ゴムの落ち込みがダイレクトに売上の減少に響いた」(清水社長)としている。
合成ゴムシートを見ると、NBRは前年を下回るも、EPDMは
2024年04月08日
入間川ゴム(埼玉県狭山市、清水佑樹社長)の23年度業績は減収、ゴムシート事業も売上は前年同期を下回る見通しとなった。「品種別にゴムシートは全般的に微減傾向にあり、特にフッ素ゴムの落ち込みがダイレクトに売上の減少に響いた」(清水社長)としている。
合成ゴムシートを見ると、NBRは前年を下回るも、EPDMは