東和コーポ、ロボット用手袋 メカトロテックジャパンで展示

2023年10月13日

ゴムタイムス社

 東和コーポレーションは10月12日、⼯場などで使われるロボット・⾃動機に装着することで、⽔や油から保護しグリップ⼒を確保するロボット⽤グローブのシリーズ「ROBO Glove(ロボグローブ)」を、2023年10⽉18⽇~10⽉21⽇ポートメッセなごやで開催される「メカトロテック ジャパン2023」にて展⽰し、デモンストレーションも実施すると発表した。
 ロボグローブは、同社が世界で初めて開発した、ロボット⽤グローブとなる。
 製造業におけるロボットや⾃動機は、さまざまな製造ラインで⼈の代わりに作業を⾏うが、すべての⼯程を任せることができない。中でも、⽔や油を扱うラインではロボットや⾃動機へ液体が侵⼊し、それが故障の原因となるなどの問題がある。
 また、ロボットや⾃動機が製品をグリップして移動させる際に、しっかりとつかむことが難しかったり、つかんだものを落としてしまったりするなどの課題も存在する。
 これらの課題を克服するために同社が開発したのが「ロボグローブ」シリーズとなる。このシリーズには、ロボットのハンド部分を覆うことで⽔や油から保護する「ROBO COVER(ロボカバー)」や、ロボット本体まで覆う「ROBO DRESS(ロボドレス)」、ロボットや⾃動機の把持部分に装着するだけで独⾃のスベリ⽌めがグリップ⼒を確保する「ROBO SHEET(ロボシート)」、「ROBO FINGER(ロボフィンガー)」など、課題に合わせて展開した製品がある。
 また、⼀様ではない⽣産現場のロボットや⾃動機に合わせてカスタマイズ⽣産も可能となる。
 ロボグローブの汎⽤品のシリーズ例は、ROBO COVER RG-2、ROBO COVER 2F-85 (FOR FOOD CONTAT)、ROBO SHEET WITH MICROFINISH、ROBO DRESSCOBOTTAとなる。価格は、オープン、⽣産国は、⽇本、バングラデシュとなる。
 ROBO COVER RG-2は、対応機種ON ROBOT社 RG-2、用途、ハンドの保護および把持⼒の向上、カラーブラック、材質は表、合成ゴム、裏、ナイロンとなる。
 ROBO COVER 2F-85 (FOR FOOD CONTACT)は、対応機種ROBOTIQT社 2F-85、用途、ハンドの保護および把持⼒の向上(⾷品衛⽣法対応)、カラーブルー、材質は表、合成ゴム、裏、ナイロンとなる。
 ROBO SHEET WITH MICROFINISHは、対応機種フリー、用途、把持⼒の向上、カラーグリーン、材質は表、合成ゴム、裏、ポリエステル/綿 両⾯シートとなる。
 ROBO DRESSCOBOTTAは、対応機種デンソーウェーブ社COBOTTA、用途はロボット本体とハンドの保護および把持⼒の向上、カラー、グローブはブラック、カバーは白、材質は表、合成ゴム、裏、ナイロン、カバーはPVCとなる。
 同社は作業⽤⼿袋の総合メーカー。同社の作業⽤⼿袋は、世界中で農林⽔産業、各種製造業、運送業など様々な事業現場から家庭まで、幅広く「⼿」を使う仕事を⽀えている。
 これからも⼯場向け、農業・⽔産業向け、園芸向けなどの⼿袋をはじめとして、安全性の向上や、作業効率の向上を願い、ユーザーの困りごとを解決できるような良い製品を提供していく。

ロボグローブ

ロボグローブ

デモンストレーション

デモンストレーション

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