FC伊勢志摩が安全パトロール実施 横浜ゴムの三重工場で

2023年07月03日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは6月29日、同社三重県伊勢市の三重工場で6月27日、伊勢労働基準監督署の主催により、東海社会人サッカーリーグ 1部に所属する伊勢市の特定非営利法人「FC・ISE-SHIMA(FC伊勢志摩)」の小倉隆史理事長兼監督および選手3名による安全パトロールが実施されたと発表した。
 当日は三重工場で小倉監督が伊勢労働基準監督署の一日署長、さらに及川陸選手(DF)、中岡想羅選手(FW)、伊藤友弥選手(MF)が労働災害防止の周知啓発を行う「SAFEサポーター」に就任し工場内を見回った。
 伊勢労働基準監督署は管内(伊勢市・鳥羽市・志摩市・度会郡)で多発する転倒・腰痛などの労働者の行動に起因する災害の防止のため、2022年から「FC・ISE-SHIMA」と連携している。
 この取り組みの一環として、転倒・腰痛防止体操の作成のほか厚生労働省全国安全週間準備期間に合わせて監督と「SAFEサポーター」に就任した選手による安全パトロールを実施したもの。
 小倉一日監督署長は「タイヤの生産は重さであったり、機械の大きさであったり、多くの危険があることが分かった。その中でこれまでの経験なども含めた色々な安全対策をされていることを知った。SAFEサポーターの選手たちも安全な環境の中で安心して作業できたと思う。こういう取り組みを続けてもらいながら健康で、明るく、楽しい職場を維持し続けてもらいたいと思う」と講評した。
 同社は今年から「FC・ISE-SHIMA」に横断幕パートナーとして協賛し、同クラブと連携した地域貢献活動に取り組んでいる。
 同社は2021年度から2023年度までの中期経営計画「YX2023 」においてESGの取り組み事業を強化する実際的な事業戦略の一つとして捉えており、取り組みを通じて持続的な企業価値向上に繋げていく。
 社会(人とのつながり)では取り組みの一環として従業員が安全で健康的に働くことのできる職場づくりを目指している。

小倉一日監督署長(右端)に安全活動を説明する三重工場の従業員

小倉一日監督署長(右端)に安全活動を説明する三重工場の従業員

安全パトロール後に講評する小倉一日監督署長

安全パトロール後に講評する小倉一日監督署長

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