豊田合成は8月29日、エコブランド「Re―S(リーズ)」商品を、8月30日から9月9日まで名古屋市中区のセントラルパークに設置する特設店舗で販売すると発表した。
同社は、リサイクルの難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースなどに生まれ変わらせた「Re―S」各種商品を、アパレル企業や大学などともコラボレーションして企画・製作している。今回は、同社が業務提携をしている芦森工業の製品であるシートベルトや消防ホースの端材を使ったエアバッグ生地製のカラートートバッグ、金城学院大学とデザイン会社のクロスプラスと共同で企画したランチョンマット、中日ドラゴンズのマスコットキャラクター「ドアラ」のイラストをプリントしたトートバッグなどを販売する。
![カラートートバッグ①](https://www.gomutimes.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/40847313f0908625512bb1d0ad418a0b-608x486.jpg)
カラートートバッグ①
![カラートートバッグ②](https://www.gomutimes.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/b8ebb085a2d01f4e5b028d6c2ac16a9f-608x486.jpg)
カラートートバッグ②
![ランチョンマットなど](https://www.gomutimes.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/5764dbe58596aa721dce325e1df16d99-608x405.jpg)
ランチョンマットなど
![セントラルパークで販売](https://www.gomutimes.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/d7b1f56e08fda480e95e8261f8fe2146-608x288.jpg)
セントラルパークで販売