横浜ゴム、活動支援金を寄付 神奈川県栽培漁業協会に

2022年08月17日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは8月10日、生態系を育む豊かな海洋環境づくりと水産資源の維持・増大に貢献するため、同月、神奈川県栽培漁業協会(三浦市)へ活動支援金として150万円を寄付したと発表した。

 神奈川県栽培漁業協会は、神奈川県および県沿海市町、漁業団体などが出捐する公益財団法人で、水産資源の維持・増大を図り、漁業の振興と県民生活の向上に寄与することを目的として、水産動物の種苗の生産、放流、放流効果に関する事業などを行っている。今回の寄付金は、水産資源を維持・増大するための種苗生産・放流事業の費用に活用される。

 同社は、2022年2月に、機能集約による業務効率化および働き方改革を目的として、本社機能(一部販売部門を除く)を東京都港区から神奈川県平塚市の同社平塚製造所に2023年3月末までに移転・統合することを公表した。平塚製造所では、2007年から「YOKOHAMA千年の杜」の植樹活動、2013年から平塚市内を流れる金目川での生物多様性保全活動などの環境・社会貢献に取り組んでいる。今回、本社機能の平塚市への移転・統合を機に、神奈川県の海の豊かさを守り、地域の漁業の振興と県民生活の向上に貢献するために寄付を行った。

 同社グループは、2021年度から2023年度までの中期経営計画「YX2023」のESG経営において「未来への思いやり」をスローガンに掲げており、事業活動を通じた社会課題への貢献を持続的な企業価値向上に繋げていくとしている。

 

ヒラメの稚魚放流(神奈川県真鶴町)

ヒラメの稚魚放流(神奈川県真鶴町)

ヒラメの稚魚放流(神奈川県湯河原町)

ヒラメの稚魚放流(神奈川県湯河原町)

 

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー