ゴム・樹脂ホース特集 ユーシー産業  21年度は売上3%増を見込む ハウジング向け換気ダクトに期待

2021年03月08日

ゴムタイムス社

 フレキシブルホース・パイプ専業メーカーのユーシー産業(大阪市中央区、永吉昭二社長)の20年度売上は前年度比1・1%減、利益はほぼ前年並みで着地する結果となった。永吉社長は20年度業績について「コロナ禍においても通年で6ヵ月は前年を上回る数字を出すことができた」と評価し、「主力製品の断熱ドレンホースNDH型は20年1月より中国調達から鳥取工場へ生産を切り替えたことで、収益性が大きく改善できたため、売上減少に対し、収益面の落ち込みを少なく抑えられた」と振り返った。

 製品別の状況は、空調機器向けのドレンホースやキッチン向け排水ホースは20年度に立ち上がる新規受注品の納入が予定通りに始まったものの、コロナ影響からその後に思ったような増加にはつながらず、全体の落ち込みをカバーするまでに

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