住友ゴムのダンロップ装着車 FIM選手権でチャンピオン 

2020年10月08日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業は10月7日、同社が2019-2020FIM世界耐久選手権シリーズでダンロップブランドタイヤを供給する「スズキ・エンデュランス・レーシング・チーム」が、9月26日にポルトガルで開催された最終戦のエストリル12時間耐久レースにおいて4位で完走し、全4戦で争われた同選手権シリーズのシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。車両はスズキGSX―R1000で、ライダーはエティエンヌ・マッソン選手、グレッグ・ブラック選手、ザビエル・シメオン選手。

 「スズキ・エンデュランス・レーシング・チーム」は、今から1年前のボル・ドール24時間耐久レース(フランス)での優勝を皮切りに、セパン8時間耐久レース(マレーシア)では5位入賞、8月のル・マン24時間耐久レース(フランス)では再び表彰台に届く3位の成績を収めた。そして、迎えた最終戦のエストリル12時間耐久レース(ポルトガル)を4位でフィニッシュし、シリーズ中は常にトップ5に入る安定した走りで総レース距離7356kmを駆け抜け、シリーズチャンピオンを獲得した。

 年間を通じ各国のサーキットを転戦するFIM世界耐久選手権シリーズでは、その地域や長時間にわたるレース走行において変化する気候の中、ドライ条件・ウエット条件ともに安定したグリップや、幅広い路面条件・路面温度への適応性など、あらゆる状況下で性能を発揮するタイヤが求められる。

 今回のシリーズチャンピオン獲得により、ダンロップタイヤの総合性能の高さが証明されたことになる。同社は、今後も高性能タイヤを世界中のライダーに提案し、さまざまなライディングシーンを足元から支えていくとしている。

 

表彰式の様子

表彰式の様子