日産新型ルークスに新車装着 ブリヂストンのエコピアEP

2020年03月31日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは3月27日、日産自動車が3月より発売する新型スーパーハイトワゴン軽自動車「ルークス」の新車装着タイヤとして、「エコピアEP150」の納入を開始したと発表した。サイズは155/65R14 75S、165/55R15 75Vの2サイズ。

 「エコピア」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。今回納入する「エコピアEP150」は、新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減を図るだけでなく、グリップ力を確保するためパタン剛性を向上させ、低燃費性能に加え操縦安定性能とウェット性能を高次元で両立させた。

 新型「ルークス」は、快適空間に加え、自車の回避操作が必要と判断した際に警報によってドライバーに注意を促す「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」を軽自動車として初採用するなど、全方位の先進技術安全技術を搭載するとともに、運転のしやすさや乗り心地の良さを持った車両。新車装着タイヤとして「エコピアEP150」を装着することにより安全性能・操縦安定性を両立し、快適性に貢献している。

 同社は、今後も「エコピア」の展開、新車装着タイヤとして様々な車種への拡大を積極的に進め、顧客の要望に応える商品を提供していくとしている。

 

エコピアEP150

エコピアEP150

 

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