べルトホース商工懇を開催 東部ゴム商、調査を報告

2019年03月20日

ゴムタイムス社

 東部ゴム商組のべルトホース部会は3月19日、東京・銀座のホテルモントレ銀座でべルトホース商工懇談会を開催し、第5回ベルト・ホース流通動態調査や商業界市況報告、ベルトとホースの各工業会からの生産・出荷状況の報告などを行った。
 懇談会には、同部会の会員企業、主要ホース、ベルトメーカー計13社の代表、関連工業会の代表ら51人が参加した。
 初めに、主催者を代表して同組合の山上茂久理事長(ヤマカミ)があいさつし、2月に開催した組合の40周年記念式典への参加に謝意を表した後、「流通動態調査は延べ38年続いており、我々商業者にとって時系列で流れがわかる貴重な資料となっている。回を重ねるごとに精度も高まり、より皆さんの知りたい設問に進化しているので、参考にしていただければ幸いだ」と資料の活用を期待した。
 続いて、メーカー側を代表してあいさつした八興の阿部忠弘社長は、「当社が加入している日本ビニルホース工業会では、昨年末あたりから市況が少し悪化している。工業会では、人手不足や働き方改革、運送関係への対応に苦慮しており、特に運送関係では、路線便で物量が多いと積み残しが起きたり、形状によっては納品まで日数がかかったりし、皆様にもご迷惑をおかけしている。何らかの方策を組合員の皆様と一緒に考えていきたい」と直面する課題を挙げた上で、「メーカーとして、お客様の要求を吸い上げ、要求に応える新製品の開発や情報提供を行い、組合の発展のお役に立てるよう努めていきたい」と、組合と協調する姿勢を示した。
 この後、山田徹副部会長が第5回ベルト・ホース流通動態調査を発表し、

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