1月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は大発会(4日)の206・2円から始まり、5日には202・8円に下落した後は、203円~205円をはさんで上下する展開となった。18日には206・1円と再び206円台に乗せたものの、その後は下落基調で推移し、25日には月間最安値の195・1円を付けて納会を迎えた。
先限終値は206・9円でスタートし、5日には204・8円に一旦下がったが、9日以降は上昇基調で推移し、15日は最高値の214・8円を付けた。中旬以降は当限と同様に下がる展開となり、25日は203・7円を付けて大引けを迎えた。
26日発会の新甫18年7月限は205・1円からのスタートとなったが、週明けの29日には198・1円に急落。その後も下落し31日には192・9円を付けて大引けを迎えた。
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