メールマガジン
ENGLISH
化学防護手袋の人気上昇 省令改正で需要増に期待
2022年11月28日 9時
産業用手袋カテゴリーで化学防護手袋や耐切創手袋の需要が高まっている。労働安全意識の高まりを受け、グローブ各社は化学薬品工場や建設現場、ガラス加工工場などで作業する労働者に対し、より安全安心な手袋の提供に力を入れている。 化学防護手袋は「JIS T 8116」規格に適合した手袋。酸、アルカリ、有機……
3年ぶり商工懇談会を開催 東部ベルトエンドレス工業会
東部ベルトエンドレス工業会(菅原孝夫会長)は11月25日、東京都台東区の伊豆栄梅川亭で商工懇談・懇親会を3年ぶりに開催した。当日は工業会会員企業の代表者を始め、ベルトメーカーから横浜ゴム、三ツ星ベルト、AMMEGA JAPAN、日本ベルト工業会の横山直弘常務理事、東部ゴム商組の塩谷信雄理事長(バン工……
22年10月のPVC・VCM出荷 PVCは10.5%減、VCMは13.5%減
2022年11月25日 15時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万428tで前年同月比10.5%減となった。国内出荷は7万9972tで同7.5%減、輸出は5万456tで同14.9%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万5414tで同13.5%減、国内出荷は14万2053tで同9.6%減……
22年10月の主要石油化学製品生産 1品目増加、17品目減少
石油化学工業協会がまとめた10月の主要石油化学製品の生産実績によると、1品目が前年と比べ増加した。一方、17品目が
22年10月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万7084t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、10月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万7084tで前年同月比27%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万1263tで同3%減、一般用が1万23tで同28%減となった。 ポバールの出荷は1万1244tで同21%減、ビニロン用が1192tで同
22年10月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6226t
石油化学工業協会がまとめた10月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6226tとなった。 内訳は、国内向けが1万3673t、輸出が2553tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
全品種合計で3・5%減 1~9月の合成ゴム
2022年11月25日 14時
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~9月の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は106万6025tで前年同期比3・5%減となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは35万4169tで同7・6%減、同じく汎用のBRは23万4280tで同5・5%増となった。 SB……
22年9月の合成ゴム生産 生産合計は5・7%減
合成ゴム工業会がまとめた9月の合成ゴム生産量は、合計が11万7611tで前年同月比5・7%減となった。 SBRは3万8241tで同16・8%減、SBRソリッドは2万8629tで同20・9%減、SBRノンオイルは1万4482tで同29・3%減、SBRオイルは1万4147tで同9・8%減、SBRラテックスは……
ベテランのノウハウをAI化 住友ゴムとNEC
住友ゴム工業と日本電気(NEC)は11月15日、両社が共同開発したタイヤ設計AIシステム「匠設計AI」に関する合同発表会をオンラインで開催した。匠設計AIは、同社で長年にわたり二輪車タイヤの開発に従事してきた原憲悟タイヤ技術本部技術企画部デジタル設計担当部長が「タイヤ開発における熟練設計者の経験とノウ……
22年10月のPPフィルム出荷 OPPは8.3%減、CPPは4.6%減
2022年11月25日 13時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、10月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8161tで前年同月比8.3%減となった。国内出荷は1万7924tで8.1%減となった。内訳は、食品用が1万4168tで同8.5%減、繊維・雑貨用が2463tで同7.3%減、工業用・その他が1293tで同4.9%……
APARA10月の売上高 売上3・1%増に
2022年11月25日 12時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた10月の会員企業4社の売上高は、327億9954万6000円で前年同月比3・1%増となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
生産量は0・8%増に 1~9月のゴムホース
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~9月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は2万4258tで前年比0・8%増、出荷金額は1035億4800万円で同1・2%増となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が1万6662tで同1・8%……
22年9月のゴムホース 自動車累計は1・8%減
日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2893t、出荷金額は121億1000万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2009tで同1・8%減、出荷金額が88億2200万円で同1・2%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
生産量は19万1378kg 1~9月のゴムライニング生産
2022年11月25日 11時
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、22年1~9月のゴムライニングの生産量は19万1378kgで前年同期比10・3%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が7万7014kg
医療ライフサイエンス好調 朝日ラバー、決算説明会開催
2022年11月25日 10時
朝日ラバーは11月22日、都内で決算説明会を開催し、渡邉陽一郎社長が23年3月期第2四半期連結決算を説明した。 23年3月期第2四半期は、売上高が35億7800万円で前年同期比1・5%減、営業利益は1億3500万円で同23・2%減、経常利益は1億4300万円で同19・2%減、四半期純利益は1億1200万円で……
22年9月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9161t
2022年11月24日 12時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、9月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万9161tで前年同月比2%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万2732tで同0%増、一般用が1万1388tで同10%増となった。 ポバールの出荷は1万1462tで同34%減、ビニロン用が2360tで同
ブリヂストン組織・人事 (1月1日付、1月上旬付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽グローバル経営戦略・人的創造性向上管掌の下にグローバル経営戦略部門を新設する。 ▽グローバル経営戦略・人的創造性向上管掌の下に人的創造性向上部門を移管する。 ▽グローバル経営戦略・人的創造性向上管掌の下にGサステナビリティ統括部門を新設する。 ▽Gサステナ……
ゴム・樹脂手袋特集 ダンロップホームプロダクツ リッチネ、プリティーネに注力 小売店や専門店で…
2022年11月24日 11時
キッチンから医療・介護用品まで、ぴったりの基準を変えていこうをテーマに、手袋やヘルスケア用品などを供給するダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、西山和成社長)。手袋では家庭用手袋や作業用手袋、業務用手袋を手掛けており、家庭用手袋では、樹から生まれた手袋シリーズ」の「リッチネ」「グッドネ」「プ……
ゴム・樹脂手袋特集 ショーワグローブ 「きれいな手 つかいきりグローブ」を拡販
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、近藤修司社長)は、ナイスハンドブランドの「きれいな手 つかいきりグローブ」シリーズ、耐切創手袋の「DURACoil(デュラコイル)」シリーズ、ニトリルゴム製使いきり手袋の「ニトリスト」シリーズに注力している。 「きれいな手 つかいきりグローブ」シリーズは、家庭用……
週刊ゴム株ランキング ニチリン首位、期末増配発表を材料視(11/14~11/18)
2022年11月24日 10時
11月14~18日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で17社が上昇、13社が下落した。11月18日のゴム平均は、前週末比6円97銭安の1585円47銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同5・31%高、2位が東海カーボンの同4・30%高、3位が日東化工の同3・36……
22年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、9月のプラスチック金型の生産は2294組で前年同月比18.9%減、金額は108億5800万円で同5.1%増となった。 ゴム金型の生産は1057組で同
ステア・ジャパンが見学会開く テクニカルセンターを強化
「STEER Engineering」の日本法人として、2005年7月に発足した「STEER JAPAN(ステア・ジャパン)」(東京都台東区、佐藤明彦社長)は、日本事業を拡大するための一環として、横浜テクニカルセンターを白山インダストリアルパーク内のジャーマンインダストリアルパークに移転した。 ……
交易条件改善で増収 原料10社のゴム関連部門
2022年11月24日 9時
合成ゴムや化学メーカーの22年3月期第2四半期決算(クラレは22年12月期第3四半期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料など化学部門の現況をピックアップした。原料価格の上昇による販売価格改定や為替差等交易条件が改善し、各社は増収となった。一方、エネルギー価格の高騰や物流費の上昇などが響き、減益となっ……
4社増収も2社が減益 タイヤ4社の1~9月期
タイヤ4社の22年12月期第3四半期連結決算が出揃った。国内外でタイヤ販売が増加したことや、円安による為替の影響なども寄与し、4社揃って増収となった。一方、原材料価格の高騰や海上運賃コストなどが響き、2社が営業減益となった。 ◆ブリヂストン 売上収益は2兆9769億2300万円で
ブッス、COMPEOLAB 小型テスト機をラインアップ
2022年11月24日 8時
ブッス(本社スイス)とブッス・ジャパンは、あらゆる混練ニーズに対応できるマルチ対応連続混練機COMPEO(コンペオ)シリーズに、小型で使い勝手の良い「COMPEO LAB」を新たにラインアップした。 ブッスは1946年にユニークな単軸往復動混練押出機であるブッス・ニーダーの開発製造を開始。これま……
ゴム・樹脂手袋特集 ダイヤゴム 化学防護手袋の普及や情報提供を強化 耐透過性検索アプリ「ホゴス…
2022年11月22日 20時
耐溶剤手袋で国内シェアNo.1を誇るダイヤゴム(群馬県前橋市、石綿勇一社長)は現在、「JIS T 8116:2005」規格に適合した化学防護手袋に注力している。その背景は、健康被害を起こす恐れが明らかな化学物質を扱う労働者に対し、保護手袋や履物など適切な保護具の着用が今年5月31日、厚生労働省の……
給水給湯配管値上げ ブリヂストン2月1日分より
2022年11月22日 17時
ブリヂストンは11月21日、給水給湯配管の樹脂部分について、国内向けメーカー出荷価格を2023年2月1日より値上げすると発表した。 対象製品は、プッシュロックとプッシュマスターの樹脂部分で、改定幅は平均10%となっている。 世界的な原油・ナフサ価格の高騰および為替の影響により、給水給湯配管の樹脂原……
住友ゴムとJTBが開催 ゴルフの魅力再発見ツアー
住友ゴム工業は11月21日、JTBとコラボレーションし、同社スポーツ事業の主力ブランド・ゼクシオが提案する「ゴルフがある一日」の素晴らしさを具現化した旅行ツアー「ゼクシオ プレゼンツ ゴルフの魅力再発見ツアー」(通称、ゼクたび)を企画したと発表した。 四季を感じられる特色のあるゴルフ場でのラウンド……
ピレリ 23年カレンダー エマ・サマートンが撮影
ピレリは11月16日、エマ・サマートンが撮影した2023年ピレリカレンダー「Love Letters to the Muse」が、ミラノのコンテンポラリーアート美術館ピレリ・ハンガービコッカで発表されたことを発表した。 オーストラリア人フォトグラファーのエマ・サマートンは、49版目となるこのThe ……
太陽光発電設備の設置完了 バンドー化学和歌山工場
2022年11月22日 16時
バンドー化学は11月21日、同社和歌山工場(和歌山県紀の川市)の屋根にて工事を進めていた太陽光発電設備の設置が完了したと発表した。同社は、2050年までにバンドーグループのCO2排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現に向けて、クリーンエネルギーの活用などを推進している。 今回導入した和歌山……
東レがリブランディング実施 Dermizaxで
東レは11月21日、スポーツおよびアウトドアウェア用途向けに展開している防水透湿素材ブランド「Dermizax(ダーミザクス)」についてリブランディングを実施すると発表した。 同社は、Dermizaxを防水透湿性を持つラミネートテキスタイルと定義し(一部の限定的な品種を除く)、防水・透湿性能に応じ……
乗用車タイヤの生産能力増強 ブリヂストン、コスタリカで
ブリヂストンは11月21日、同社の米州グループ会社であるブリヂストンアメリカスインクが同日、コスタリカでの乗用車用及び小型トラック用タイヤの生産能力増強を決定したと発表した。今回決定した投資金額は約2億5000万ドル(約363億円)となる。これにより、2026年までにサンホセ工場の生産能力は36%増加……
スバル クロストレックに装着 横浜ゴムのジオランダー
横浜ゴムは11月21日、SUBARUが2022年9月に国内仕様として公開した新型クロスオーバーSUV「CROSSTREK(クロストレック)」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ジオランダーG91」の納入を開始したと発表した。装着サイズは225・60R17・99H。 「ジオランダーG91」は、SUV用タイヤならでは……
ゴムデータブック 2023
読者の皆様からのご要望が多かったゴム業界の統計を「ゴムデータブック2023」としてまとめました。同書は世界・日本のゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを掲載しています。また、主要ゴム企業の決算情報、上場企業の株価週足データも掲載。「ゴムデータブック2023」は、ゴム業界に携わる読者の皆様に……
増収も原材料高響き減益 バンドー化学、決算説明会
バンドー化学は11月21日、23年3月期第2四半期決算説明会をオンラインで開催し、柏田真司専務執行役員が23年3月期第2四半期業績とセグメント別や地域別の状況、通期業績見通しを説明した。23年3月期第2四半期業績(IFRS適用)は売上収益が522億円で前年同期比13・1%増、コア営業利益は36億4800万円で……
22年9月のアルミホイール 生産が70%増加
2022年11月22日 15時
日本アルミニウム協会がまとめた9月のアルミホイールの生産は、163万0165個で前年同月比70・2%増となった。国内生産は94万7459個で同75・5%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は68万2706個で同63・4%増となった。 販売は158万6795個で同96・2%……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 22年9月の生産量は1.2%増
化成品工業協会がまとめた、9月の有機ゴム薬品の生産量は1280tで前年同月比1.2%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は736tで同1.6%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は194tで同27.1%減、ゴム老化防止剤は543tで同12.4%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は900tで同
【社告】「ゴムデータブック2023」発売
2022年11月22日 14時
ゴムタイムス社は、このほどゴム業界のゴム関連統計の決定版「ゴムデータブック2023」を発売いたしました。 本書は、ゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを始め、主な上場ゴム企業の決算情報、上場企業の株価週足データも掲載するなど、「ゴムデータブック2023」を手にとるだけでゴム業界の……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情70 ベトナム編 加藤進一
2022年11月22日 11時
2022年10月にベトナムに行きました。3年ぶりのベトナムです。ベトナムは天然ゴムの一大生産国ですが、また日系ゴム会社も数多く進出しています。その多くの工場は北部のハノイ、ハイフォンの工業団地にあります。今回は、日系会社6社と天然ゴム農園、天然ゴム製造工場等を訪問してきました。 ベトナムは今年中……
デンカが次期中計を策定 戦略投資3600億円に
デンカはこのほど、オンライン形式で開催した決算説明会で、次期経営計画「Mission2030」(2023~2030年度)を発表した。 次期経営計画では、戦略投資として3600億円、研究開発費として1800億円を投入し、2030年度には売上高6000億円以上、営業利益1000億円以上、営業利益率1……
手術用手袋の国内生産再開 三興化学工業、美和工場
手術用手袋や工業用手袋メーカーの三興化学工業(広島県大竹市、縄田正一社長)は10月から手術用手袋の国内生産を再開した。同社は国内の大竹工場(広島県大竹市)と美和工場(山口県岩国市美和町)と、海外のマレーシア(サムケムコーポレーション)に生産拠点を持つが、美和工場で手術用手袋の国内生産を再開した。 ……
入間川ゴム、値上げ実施 製品全般で23年1月出荷分より
2022年11月22日 10時
入間川ゴムはこのほど、同社製品全般の価格について2023年1月出荷分から値上げを実施すると発表した。価格改定内容等の詳細については同社営業担当者より説明するとしている。 値上げの理由について、同社は「各種原材料不足から始まり資材、エネルギー費の価格高騰、及び運送費上昇等もいまだに止まっておらず……
インドネシア・インド好調 フコク、決算説明会を開く
2022年11月22日 9時
フコクは11月17日、23年3月期第2四半期決算説明会をオンラインで開催し、大城郁男副社長らが23年3月期第2四半期業績やセグメント別・地域別の状況、23年3月期通期業績見通しなどを説明した。23年3月期第2四半期売上高は389億7100万円で前年同期比6・3%増、営業利益は8億1700万円で同55・1%減、……
告知【シリコーンゴムのすべてがわかる】1日速習セミナーを開催
2022年11月21日 16時
ゴムタイムス社は23年1月20日に「シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー」と題するWEBセミナーを開催いたします。 シリコーンゴムはその基礎原料であるメチルクロロシランの工業生産が始まってから約80年の歴史を持つ。シリコーンゴムの需要と用途の拡大は継続し、近年はその独特の特性である柔軟性、……
22年9月のPOフィルム出荷状況 合計は2.2%減
2022年11月21日 15時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、9月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万6188tで前年同月比2.2%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5981tで同1.4%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9938tで同
22年9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は164億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1018台、輸出金額の合計は164億8409万3000円だった。その内、射出成形機は103億8204万4000円となった。 一方、輸入台数の合計は110台、輸入金額の合計は
22年9月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた9月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は13万2888tで前年同月比▲ 9.9%増となった。 輸入は
ZR-Vに新車装着 ブリヂストンのアレンザ
2022年11月21日 14時
ブリヂストンは11月18日、本田技研工の新型SUV・ZR-Vの新車装着用タイヤとして、アレンザH/L33を納入すると発表した。 ZR-Vは、グラマラス&エレガントをキーワードに美しく洗練されたデザインや意のままに操ることを目指したダイナミクス性能など、SUVに新たな価値を提供する。ハイブリッドモデル……
22年9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は4.9%減
2022年11月21日 13時
発泡スチロール協会のまとめによると、9月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は1万1288tで前年比4.9%減となった。
22年9月のプラスチック製品輸入 数量は2.9%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比2.9%増で
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
開催日: 2024年5月30日
炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
開催日: 2024年5月31日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
開催日: 2024年6月6日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
開催日: 2024年6月7日
高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
開催日: 2024年6月10日
トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
開催日: 2024年6月11日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
開催日: 2024年6月12日
プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
開催日: 2024年6月13日
高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
開催日: 2024年6月19日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
開催日: 2024年6月20日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
開催日: 2024年6月21日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
開催日: 2024年6月26日
プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
開催日: 2024年6月27日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2024年7月3日
開催日: 2024年7月3日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2024年7月4日
開催日: 2024年7月4日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー 開催日: 2024年7月5日
開催日: 2024年7月5日
機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 開催日: 2024年7月10日
開催日: 2024年7月10日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2024年7月10日
リチウムイオン電池における電気化学インピーダンス分光診断・評価方法 開催日: 2024年7月11日
開催日: 2024年7月11日
ポリイミドの基礎と分子設計および用途展開 開催日: 2024年7月11日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2024年7月17日
開催日: 2024年7月17日
各種ゴム薬品の特性を活かした選定と配合処方を学ぶ 開催日: 2024年7月18日
開催日: 2024年7月18日
熱伝導性フィラーを用いたポリマー系コンポジットの材料設計と特性評価 開催日: 2024年7月19日
開催日: 2024年7月19日
ゴム・プラスチック混練技術の基礎から応用まで 開催日: 2024年7月25日
開催日: 2024年7月25日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価・活用法 開催日: 2024年7月26日
開催日: 2024年7月26日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2024年8月1日
開催日: 2024年8月1日
プラスチック加飾技術の最新動向と未来展望 開催日: 2024年8月2日
開催日: 2024年8月2日