早川ゴム、皮膚へのべたつき解消 超音波診断用固形ゲルパッド上市 

2026年10月20日

ゴムタイムス社

 早川ゴムは10月1日、天然素材「タマリンドシードガム」を配合した新しい超音波診断用固形ゲルパッド「HM Gel Pad」の販売を開始したと発表した。
 同製品は、従来の超音波診断用ジェル(ゼリー)の課題であった衣服や皮膚へのべたつき、液だれ、検査中の乾燥を解消する。
 独自技術による「シネレシス(離漿)効果」と「自己保湿機能」により、にじみ出る保湿成分がプローブと体表面の音響結合性を良好に保つことで、60分間の走査でも変化のない安定した画像取得を実現した。
 また、優れた柔軟性により関節部などの複雑な形状にもしなやかに密着し、浅層から深部まで超音波診断用ジェル(ゼリー)と同等のクリアな画像を取得できる。
 学術誌(Scientific Reports誌)に掲載された被験者評価においても、検査時の被検者の満足度が大幅に向上することが実証されている。拭き取りや清掃の手間を大幅に削減し、検査後の不快感の軽減と医療現場の業務効率化に貢献していく。
 製品の詳細やサンプルのお申し込みについては、同社の問い合わせフォームから。

「HM Gel Pad」カタログ

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