東レ、ハードCLをシードへ 製造販売承認を承継し体制変更

2026年10月02日

ゴムタイムス社

 東レは10月1日、同社が製造販売するハードコンタクトレンズ製品について、安定供給体制の構築を目的として、シードとの間で製造販売承認の承継および将来的な製造移管の方針に合意し、2026年10月1日付で製造販売承認の承継を実施したことを発表した。
 本承継に伴い、シードは対象製品の製造販売業者として品質保証および販売を担う。なお、同社はシードへの製造移管が完了するまでの一定期間、製造を継続する。

 同社とシードはこれまで、コンタクトレンズ製品の開発や物流面での協働、コンタクトレンズの普及活動などを通じて連携を深めてきた。今回の製造販売体制の変更後も、同社はコンタクトレンズ用原料の供給・開発を継続し、顧客への価値提供に取り組んでいく。
 今後は両社の強みを活かした協力体制のもと、市場が求める製品の開発や高品質な製品の安定供給に努め、コンタクトレンズ産業の発展に貢献していく。

 なお、本体制変更に伴う対象製品の供給への影響はない。

 対象となる製品名と承認番号は次の通りとなる。
 ブレスオーハード CL(20100BZZ00910000)、ブレスオーハードⅡ[フィット](20100BZZ00910A01)、プレリーナⅡ(22100BZX00996000)、プレリーナⅡ Rich(22100BZX00996000)、シードASーLUNA(22600BZX00389000)となる。
 ※ブレスオー・プレリーナの商標権は東レからシードへ移譲

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