ダイセルは8月26日、「第6回サステナブルマテリアル展」(会期:2026年9月30日~10月2日、会場:幕張メッセ)に出展することを発表した。
本展示会は、生分解性樹脂やバイオマス素材などの環境配慮型材料の他、その製造・リサイクル技術に特化した専門展である。エレクトロニクス、自動車、電池、建築・建材などの工業分野から食品・飲料・日用品・雑貨に至る幅広い業界が対象となる。
創業以来100年以上にわたり、常にバイオマスに向き合い、サステナブルな視点で歩みを重ねてきた同社グループの最先端の商材や技術を展示する。
木材由来の天然高分子「セルロース」を原料とする世界初の人工プラスチック「セルロイド」が同社名の由来であり、同社誕生の起源である。「健康」「安全・安心」「便利・快適」「環境」をキーワードに、幅広い事業領域で有益な素材を提供している。
本展示会では、循環型社会実現に向けて同社が提案する「バイオマスバリューチェーン構想」に関わる新技術や、エンジニアリングプラスチックの100%循環化をめざす「DURACIRCLE Sustainable Solutions」に関連する製品を紹介する。木質バイオマス由来の素材や、ポストコンシューマーリサイクル(PCR)材を配合したエンジニアリングプラスチックの開発の進捗を展示する。その他、排水処理などで利用される『チューブラー膜』をはじめとした膜ソリューションは、今年度、初めて展示する。

