TOYO TIREは8月19日、2026年8月10日~15日にかけてタイ王国で開催された第31回「アジアクロスカントリーラリー(AXCR)2026」において、同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/TーR」を装着した「Showa Garage Racing×TOYO TIRES」の参戦車両が、T1G部門でクラス優勝したと発表した。
AXCRは、国際自動車連盟(FIA)公認のアジア最大級の国際クロスカントリーラリーとなる。競技は6日間にわたり、総走行距離は約2000kmのコースで行われる。ジャングルや山岳路、泥濘地、河川など、過酷な路面環境を走破するため、参戦車両には高い走破性能と耐久性が、ドライバーには的確な判断力と高度なドライビング技術が求められる。
同社がタイヤを供給したShowa Garage Racing×TOYO TIRESはT1G部門よりSUZUKI Jimny Sierraで参戦した。「OPEN COUNTRY M/TーR」(タイヤサイズ195R16 C 104/102Q)は、過酷なオフロード路面において優れた走破性と耐久性を発揮し、排気量や車格の大きい競合車両がひしめく中、総合9位でTOP10入りを果たし、クラスとしては最終ステージにて2位からの逆転でクラス優勝を達成した。
同社は、オフロードレースへの参戦を通じて得た知見をピックアップトラック/SUV向けタイヤの開発に生かし、商品の性能向上に取り組んでいる。今後もモータースポーツ活動で培った技術を商品開発へフィードバックし、より高性能・高品質で魅力ある製品をグローバルに届けていく。
レース名は「アジアクロスカントリーラリー2026」、日程は2026年8月10日~15日、開催地はタイ王国パタヤ~ピッサヌローク(総走行距離約2000km)となる。
サポートチーム名はShowa Garage Racing×TOYO TIRES、参戦車両はSUZUKI Jimny Sierra(エントリーナンバー#115)、ドライバーは和田智弘氏、コ・ドライバーは伊神敬太郎氏、最終結果は総合9位(42台中)、T1Gクラス1位(6台中)となる。
「OPEN COUNTRY M/TーR」は、アジアクロスカントリーラリー、BAJA1000、ダカールラリーなど世界有数のラリーレイド競技における使用を想定してチューンアップした製品となる。
これまでのラリーへの参戦を通じて得た知見を生かし、硬い岩場や柔らかい砂場、滑りやすいぬかるみなど路面状況がさまざまに変化する厳しい環境のなかを高速で駆け抜ける際の悪路走破性、耐外傷性などの性能を向上させている。
なお、同製品には環境にも配慮したサステナブル素材を使用している。
2026年08月21日


