エンプラ特集 PA・POMの国内需要は堅調 新興企業台頭で中国市況は悪化

2026年04月27日

ゴムタイムス社

 エンジニアリングプラスチック(エンプラ)とは、明確な定義はないものの、耐熱性(100℃以上)と機械的強度に優れたプラスチックを指す。エンプラは、汎用エンプラとスーパーエンプラに大別される。汎用エンプラは、PA(ポリアミド)やPOM(ポリアセタール)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PC(ポリカーボネート)、PPE(ポリフェニレンエーテル)等の種類が存在するのに対して、スーパーエンプラは150℃以上の耐熱性を有するプラスチック。主なスーパーエンプラは、PPS(ポリフェニレンサルファイド)やLCP(液晶ポリマー)、PAI(ポリアミドイミド)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)などとなっている。
 そのなかで、今回のエンプラ特集では、POMやPAを扱うメーカー各社の需要動向や注力グレード、サステナブルな取り組みなどを紹介した。
 POM(ポリアセタール樹脂)の主な特徴としては、自己潤滑性

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