積水化学工業は4月2日、塩化ビニル管・ポリエチレン管および関連製品の価格改定を行うことを発表した。
中東地域の情勢不安により石油・ナフサに由来する塩化ビニル・ポリエチレン原料の調達環境が急速に悪化し、その価格も急騰している。これまでもコスト削減や事業効率化を鋭意推進してきたが、この状況は自助努力の限界を大きく超えており、次の通り販売価格の改定に踏み切ることとなった。
値上げ実施日は2026年5月7日出荷分よりとなる。
対象製品と値上げ幅は次の通りとなる。
<塩化ビニル関連製品>は塩化ビニル管、および関連製品が12%以上、塩化ビニル継手、マス、および関連製品が6%以上、バルブおよび関連製品が10%以上、<ポリエチレン関連製品>はポリエチレン管が20%以上、ポリエチレン継手、および関連製品が5%以上、架橋ポリエチレン管が15%以上となる。
