旭化成は3月31日、同社ポリエチレンの価格改定を実施すると発表した。
対象製品は同社ポリエチレン全製品、「サンテックーLD」、「サンテックーHD」、「サンテックーEVA」、「クレオレックス」、「サンファイン」、改定幅は1kg当たりプラス120円以上、実施時期は、2026年4月1日出荷分よりとなる。
中東情勢の悪化に伴う原油価格の急騰や為替の影響により、国産ナフサ価格の大幅な上昇が見込まれている。また電力費、物流費などの諸経費についても更なる上昇が見込まれている。
同社では、厳しい経済環境下において、あらゆるコストダウン、合理化に取り組んでいるが、これら主原料価格、諸経費の上昇分を自助努力により吸収することは極めて困難であり、価格改定をお願いせざるを得ないとの判断に至った。
なお、今後の市況動向により、ナフサ価格が想定よりも大きく変動した場合には、改定内容を再検討する場合がある。
2026年04月01日
