ランクセスは1月14日、気候保護イニシアチブCDPが、気候保護分野における最高評価である「Aリスト」に再び同社を選出したと発表した。これにより、7年連続での「Aリスト」選出となった。さらに、この「A」評価獲得により、同社は、評価対象となった世界の22100社以上の企業のうち上位4%に位置づけられた。
CDPは、同社に対して、事業戦略、目標設定、排出量削減、気候に配慮した製品、ガバナンス、バリューチェーンの分野で特に高い評価を付与した。
CDPの専門家は、気候変動対策を特に高い透明性をもって開示し、計画を確実に実行する企業に「A」評価を付与している。評価にあたっては、検証可能な戦略、科学に基づく目標、最新の気候保護計画などが対象となる。
同社は、水分野でも優れた成果を上げた。CDPは同社の水管理について、最高評価に次ぐ「Aマイナス」と格付けした。
同社は2012年以降、CDPへの報告を継続的に実施している。
2025年12月、サステナビリティ評価プラットフォームであるエコバディス(EcoVadis)も、同社に高い評価を与えた。ランクセスは、100点満点中83点を獲得し、前年度の実績をさらに上回る結果で、評価対象企業のトップ2%にランクインした。これにより、エコバディスは同社をゴールドステータスと再認定した。
「CDPおよびエコバディスによる最新の評価は、ランクセスの持続可能性への取り組みが国際基準を確立していることを示すものである」と、同社AG経営委員会メンバーであるフーベルト・フィンク氏は述べている。「この分野におけるランクセスの進展は、自らの持続可能性目標の達成を目指すお客様にとっても、確実に成果をもたらしている」
