100名が参集し新年を祝う カー黒協会が賀詞交歓会

2026年01月14日

ゴムタイムス社

  カーボンブラック協会は1月8日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で新年賀詞交歓会を開催し、メーカー会員と商社会員の代表ら約100名が出席した。
 あいさつに立った長坂一会長(東海カーボン)は「ここ10年のカーボンブラック業界をみると、アップダウンがほとんどない安定した状態になっている。ただ、グローバルで厳しい戦いを展開している業界と比較すると我々の業界と大きなギャップがあることを心配している」とし、「カーボンブラックの国内への輸入比率はここ10年で約25%で推移している。物が不足しているわけではなく、価格が安いため輸入品が増加している。輸入品が増加することに対して、各社、協会としてどう対応するのか、経産省と相談しながら考えていきたい」と話した。
 続いて来賓の経済産業省製造産業局素材産業課の土屋博史課長が「各所連携しながら、しっかりとカーボンブラック産業の発展に尽力していきたい」などとあいさつした。
 この後、山梨展明理事(キャボットジャパン)が「これから来る大波にイノベーション、元気をぶつけていける1年にしていきたい」と述べて乾杯の発声を行い、懇親会に移った。

長坂一会長

長坂一会長

山梨展明理事

山梨展明理事

 

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