日本ゼオンは1月5日、「ゼオンバイオソリューションズ」を設立したことを発表した。
同社は、中期経営計画STAGE30で掲げる成長4分野の一つ「医療・ライフサイエンス分野」での新規事業の創出を加速させる。
ゼオンバイオソリューションズは、ナレッジパレットから世界最高精度の解析技術「QuartzーSeq2」を用いた事業を譲受け、「トランスクリプトーム解析サービス」を提供する。これにより、同社のシクロオレフィンポリマーを用いた精密成形事業をはじめとした既存アセットとのシナジーが期待でき、同社は医療・ライフサイエンス分野における新規事業の創出を加速していく。
同社はSTAGE30第3フェーズにおいて、2028年に成長4分野の売上高比率を48%にする目標を掲げ、特に成長4分野にリソースを集中投入し事業ポートフォリオの組み換えを図っている。
今後も持続可能な社会への貢献と社会にとってなくてはならない製品・サービスの提供を通じ、「持続可能な地球」と「安心で快適な人々のくらし」に貢献していくとしている。
