明けましておめでとうございます。こうして皆さんと新しい年を迎えられたことを嬉しく思います。
年末年始も休みなく工場の操業に従事された皆さんをはじめ、すべての当社グループの皆さんに、心より感謝申し上げます。
昨年を振り返って
昨年は、ウクライナや中東での地政学リスクや為替変動リスクに加え、関税による景気の下振れリスクが予想された中でも、世界経済は、各国による米国の間税政策への対応やAI需要の拡大が下支えとなり、総じて底堅い成長を維持したと考えます。当社もAI需要関連では、ICT&Energy分野で、新製品「スネクトン」の販売を開始し、「アルシンク」の増強も決定しました。また、Healthcare分野では抗原迅速診断キットや臨床試薬の新棟が稼働し、Sustainable Living分野でも「トヨドレン」の新工場が稼働するなど、着実に成長に向けた布石を打っております。
今年の重点方針
今年は、私たちのDNAであり、当社のコアバリューである「挑戦」「誠実」「共感」に紐づく3つの合言葉を掲げ、取り組む一年にしたいと考えます。
1.「挑戦」稼ぐ力の再構築
先ずは25年度の営業利益250億円必達に向け、残り3ヵ月間緊張感を持って臨んで頂きたいと思います。25年度を発射台として、26年度の更なる成長に向けて一気にギアを上げて行きましょう。
2.「誠実」安全・品質・環境への取り組み
「安全」「品質」「環境」の確保は、どんな財務数値の目標達成にも代えられない価値であり、企業活動を継続するための絶対条件であります。今一度、これらの方針を心に刻み、行動していきましょう。
3.「共感」組織力の強化
私たちは、グローバル市場で勝ち抜くために、多様な力を結集した「変化に強い組織」でなければなりません。製造・研究・営業・管理が連携し、スピード感と柔軟性を持って課題を解決し、更なる成長を実現していきましょう。
2026年は、笑顔あふれる年にしたいと思います。最後に、全ての事業所と関連会社の無事故・無災害を願いまして年頭の挨拶といたします。ご安全に!
