クラレは12月15日、同社の倉敷事業所で、今年も正門前にあるヒマラヤ杉(樹齢約68年:高さ約15m、樹齢約60年:高さ約8m)に電飾を施し、地域の方々にクリスマスムードを楽しんでいただく「クリスマスファンタジー2025」を開催していることを発表した。
1990年にスタートして通算34回目(途中2年間ブランク)を迎える今年は、昨年の2倍にあたる、約100000個(LED球98000個、点滅球2000個)の電飾を使用し、より華やかで幻想的な光の演出を楽しめる。
今年のイルミネーションのメッセージは「クラレは来年100周年 これからもおうえんおねがいします」。
皆さまのおかげで、来年創立100周年という節目を迎えられることへのお礼と、これからも同社らしさを忘れず、こつこつと努力していきたいという思いを込めた。



