東和コーポ、期間限定販売 てぶくろの日に合わせ感謝企画 

2022年10月04日

ゴムタイムス社

 東和コーポレーションは9月29日、制定から12年目を迎える2022年10月29日の「てぶくろの日」に合わせて、毎年恒例の「てぶくろの日記念アンケート」に加え、東和の作業用手袋への日頃の愛顧に感謝を込めてお得感満載のセット「超得ガチャ手袋セット」を2日間限定で販売すると発表した。

 今年で12回目となるてぶくろの日記念アンケートは、この1年間で作業用手袋を購入した人を対象に行う実態調査で、同社の今後の商品開発や情報発信に活用している。昨年の調査では作業用手袋を使う時に最も困っていることの1位は「汗で手が蒸れる」という結果だった。また「作業用手袋が似合う有名人」の女性部門では森泉さんが7年連続の1位、男性部門ではヒロミさんが5年連続の1位にランクインしている。本年度もアンケート実施後に改めて内容を発表する。

 また、同社の初の試みとして、お得感満載の「超得ガチャ手袋セット」を特設サイト上で10月27日と28日の2日間限定で販売する。仕事から趣味まで幅広く使える同社の作業用手袋最大3万円分が、5500円(税込)で手に入れることができるお買い得な2日間となっている。

 同社は毎年10月29日を「てぶくろの日」に制定している。「てぶくろの日」は、毎日人々の手を守り続けている「働く手袋」への関心を高めてもらうことを目的として、広く手袋の存在意義を認めてもらえるような情報発信の機会としている。

 現在、作業用手袋は様々な仕事の現場や、園芸、日用大工など趣味の世界でも幅広く使用され、その数は日本国内だけでも年間約1億2000万双となっている。また、昨年の調査では作業用手袋ユーザーの90%以上が「自分にとって手袋は必要」または「あったほうがよい」と回答しており、同社は作業用手袋は暮らしの必需品であるとしている。

 

超得ガチャ手袋セット

 

 

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