グッドデザイン賞を受賞 ブリヂストングループの2商品

2020年10月05日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは10月2日、同社およびグループ会社であるブリヂストンサイクルが、日本デザイン振興会が主催する「2020年度グッドデザイン賞」を2商品で受賞したと発表した。受賞したのは、アスリート向け「義足ソール」と電動クロスバイク「TB1e」。

 アスリート向け「義足ソール」は、パラトライアスロンの選手用としてどんな路面でも安心して走れるラン用義足ソールとなっている。タイヤ開発で培った技術を基に、濡れた路面や石畳等どんな路面でも転倒の不安なく全力で走ることが可能なグリップ性能と、練習~試合へと長く使える耐摩耗性能を兼ね備えたゴムソールを実現している。

 電動クロスバイク「TB1e」は、クロスバイクが持つ走りの楽しさと、同社独自の「走りながら自動充電機能」などを搭載し、日常での実用性を兼ね備えている。通常のスポーツ自転車では標準装備されることの少ない鍵やドロヨケ、スタンドといったパーツも標準装備し、日常の実用性を確保しながらも、スポーティなスタイルや、V型ブレーキ・外装変速機を搭載し、クロスバイクが持つ走りの楽しさも兼ね備えた、より快適な通勤スタイルを提案する商品となっている。

 同社グループは、「2050年にもサステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンを掲げており、その実現に向けて、技術・ビジネスモデル・デザインにおけるイノベーションを通じて新たな価値を創造し、課題解決に向けたソリューションビジネスを展開している。今後も、デザインが果たす役割を拡大し、更なるイノベーションを実現していくことで、社会価値・顧客価値の創造に取り組んでいくとしている。

 

アスリート向け「義足ソール」

アスリート向け「義足ソール」

電動クロスバイク「TB1e」

電動クロスバイク「TB1e」

2020年度グッドデザイン賞受賞

2020年度グッドデザイン賞受賞