新型コロナ不活化で有効性 豊田合成の深紫外LED技術

2020年09月29日

ゴムタイムス社

 豊田合成は9月24日、自社で開発した深紫外LED技術を用いて、新型コロナウイルスへの照射による不活化試験をバイオメディカルサイエンス研究会と共同で行い、高い有効性を確認したと発表した。

 同試験では、深紫外線を一定時間照射後、ウイルスの不活化状況を測定し、5秒以内に99・999%以上の不活化を確認した。

 同社は長年にわたる青色LEDの開発・生産で培った知見を活かして、2017年から深紫外LED技術の開発を進めてきた。現在、この技術を水や空気などの浄化に広く応用し、安心で安全な暮らしを支えていくことを目指している。

 今後も同社はコア技術を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。

 

深紫外線の照射による新型コロナウイルス不活化の様子

深紫外線の照射による新型コロナウイルス不活化の様子

 

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