調整後営業利益7割減 ブリヂストン1~6月期

2020年08月08日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンの2020年12月期第2四半期決算は、売上高は1兆3554億7000万円で前年同期比22・1%減、調整後営業利益は482億6600万円で同68・3%減、営業利益は197億6200万円で同86・7%減、四半期純利益はマイナス220億4400万円となった。

 タイヤ販売は乗用車用ラジアルタイヤ(PSR)は対前年比で28%減、トラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)で22%減、建設・鉱山車両用ラジアルタイヤは12%減と全財別で減少となった。

 PSRの新車用は同37%減、日本、北米、欧州、中国・アジア太洋州で前年を下回った。TBRの新車用は同38%減、日本は12%減少と約1割減に留まったが、北米、欧州、中国・アジア太平洋州は4割から5割減となった。なお、建設・鉱山車両用ラジアルタイヤ(ORR)は超大型が12%減、大型、中小型は共に約2割減となった。

 地域別では、日本は売上高が3573億円で同18%減、調整後営業利益は187億円で同60%減となっている。米州は売上高が6467億円で同22%減、調整後営業利益は349億円で同59%減となった。欧州・ロシア・中近東・アフリカは売上高が2488億円で同23%減、調整後営業利益はマイナス134億円となった。中国・アジア大洋州は、売上高が1817億円で同23%減、調整後営業利益は89億円で同58%減となっている。

 通期業績予想は売上高は2兆7000億円で同23%減、調整後営業利益は1000億円で同70・2%減、当期利益は未定と見込んでいる。

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