景況感悪化が鮮明に 夏季景況・業績アンケート

2020年07月20日

ゴムタイムス社

 本紙はゴム関連の原材料メーカー、製造企業、商社を対象に「2020年の景気見通しと業績予想」と題するアンケート調査を実施し、85社から回答を得た。調査した5月時点の景気は「悪化している」との回答が60・0%を占めた。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ゴム企業の景況感がさらに悪化していることが鮮明となった。

 ◆現在の景気動向
 5月調査時点での景気動向についての設問では、「悪化している」との回答が60・0%で最多となり、次いで「緩やかに下降している」が24・7%、「変化なし」が7・1%、「変化はあまりないがやや明るい兆し」が4・7%、「拡大している」が2・4%、「緩やかに回復している」が1・2%と続いた。
 本紙では、新年と夏季の年2回、ゴム企業の景況アンケート結果を発表している。2019年夏季と2020年新年では、「緩やかに下降している」がトップを占めていた。2020年新年では「悪化している」が3・0%となっていたが、2020年夏季では60・0%の企業が「悪化している」

全文:約1525文字

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