ゴム・樹脂専門の技術ポータルサイト「ポリマーTECH」

技術セミナー

 弊社では、ゴム・樹脂研究開発者や技術者を対象に技術セミナーを開催しております。そこでは、ゴム金型をはじめ、配合、成形加工技術、混練技術、インサート成形、異種材の接着技術、熱可塑性エラストマーやシリコーンゴム、フッ素ゴムなどの使用方法など、ゴム・樹脂に関する多岐にわたるテーマで、毎月セミナーを開催しています。

ゴムタイムス社主催ゴム技術セミナー

受講者募集中のセミナー

  • 高分子材料の分子構造の基本と分析ノウハウ
  • 高分子の歴史的背景、高分子の結晶と高次構造、キャラクタリゼーション、結晶化度、固体高分解能NMR、X線による分析、 赤外分光法による構造解析と定量法、分子構造と力学物性
  • 2024年5月8日 10:30~16:30
  • 講師:中沖隆彦(龍谷大学 先端理工学部応用化学課程 教授)
  • ゴム、プラスチックにおける合成シリカの高機能化と選定および評価法
  • ~シリカとは、合成シリカ微粒子、合成シリカ微粒子の製法、合成シリカ微粒子とその用途、 合成シリカ微粒子の機能と選定基準 (ゴム・プラスチックを中心に)、評価方法~
  • 2024年5月9日 10:30~16:30
  • 講師:山田 佳之(笛田・山田技術士事務所代表 技術士(化学部門)博士(工学)) 
  • エポキシ樹脂の基礎と硬化剤の選定および評価手法
  • ~エポキシ樹脂の化学構造と特徴、主な硬化剤と硬化メカニズムの基礎、副資材とその効果、エポキシ樹脂の耐熱衝撃性の評価方法~
  • 2024年5月10日 12:30~16:30
  • 講師:久保内 昌敏(東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 教授)
  • ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ
  • ~FEM解析の基本と材料定義から線形解析の変形定義と基本、ゴムの非線形大解析、固有値解析から粘弾性、動解析、ゴムの疲労寿命、耐久性予測方法 ゴムと樹脂の解析の類似点と解析用材料定義の違いまで~
  • 2024年5月10日 10:30~16:30
  • 講師:萩本 光広(個人事業:寺子屋 代表。2008年からCAE解援隊HP開設、ゴムの基本から解析、CAD及びCAE自動化について情報発信、2018年より寺子屋へHPを移し、よりきめ細やかなサービスを展開できるよう活動しています。)
  • 炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向
  • ~炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクルの重要性、.熱分解法によるリサイクルの研究事例、溶解法によるリサイクルの研究事例、CFRPリサイクルの新しい取り組み~
  • 2024年5月14日 13:30~16:30
  • 講師:大島 一真(九州大学大学院工学研究院化学工学部門 助教)
  • プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向
  • ~加工方法の概要、切削理論の基本、切削抵抗、構成刃先,切削条件,加工精度、工具損傷・摩耗と工具寿命、歯切り盤とその他の工作機械、NC(数値制御)工作機械、3Dソリッドシステムの必要性~ 
  • 2024年5月15日 10:30~16:30
  • 講師:武藤 一夫(株式会社武藤技術研究所 代表取締役社長 博士(工学))
  • 生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化
  • ~ポリマーの生分解プロセス、生分解性ポリマーの特徴、ポリ乳酸の構造と物性、生分解性ポリマーの成形加工、生分解にともなう変化、生分解性ポリマーの高性能化・高機能~
  • 2024年5月15日 10:30~16:30
  • 講師:櫻井 伸一(京都工芸繊維大学 教授) 
  • 分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析
  • ~結晶性高分子のラメラ構造の変形・破壊プロセス、空孔の成長、分子構造と応力伝播の関係性、クリープ試験、ダブルネットワークゲルの破壊プロセス、両親媒性ゲルの構造と変形、分子シミュレーションの紹介、モデル作成や解析プログラムの考え方~
  • 2024年5月22日 10:30~16:30
  • 講師:樋口祐次(九州大学 情報基盤研究開発センター准教授)
  • プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ
  • ~プラスチックの原料と作り方から、成形・加工方法、力学特性、熱特性、成形品の不良要因と対策法、リサイクルまで~
  • 2024年5月23日 10:30~16:30
  • 講師:新保 實(コンサルSMS 代表、金沢工業大学・名誉教授・工学博士)
  • 生分解性プラスチック材料の基礎と合成法
  • ~生分解性プラスチックとバイオマスプラスチック、プラスチックと環境問題 、バイオマスプラスチックの種類 、生分解性・バイオマスプラスチックの合成法 、海洋生分解性を有する微生物合成プラスチック、微生物合成プラスチックの歴史 、微生物合成プラスチックの種類と構造 、 バイオマスからの微生物合成プラスチック合成 、新しいタイプの微生物合成プラスチック、今後の展望~
  • 2024年6月6日 13:00~16:00
  • 講師:柘植 丈治(東京工業大学物質理工学院・准教授)
  • フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向
  • ~フィラー基礎、フィラーのスラリーやポリマーへの高分散充填に関する基礎、ポリエステル(PET)へのフィラー分散に関するモデル実験と実証例、機能性ナノフィラーを用いた先端材料の研究開発動向~
  • 2024年6月7日 10:30~16:30
  • 講師:小長谷重次(博士(工学)、(公財)名古屋産業科学研究所上席研究員(名古屋大学名誉教授))
  • 高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ
  • ~高分子鎖、結晶性高分子と非晶性高分子の種類と固体構造モデルの特徴、高分子結晶の成長機構と構造と各種分析法、身の回りで使用されている各種高分子の構造と物性の解説~
  • 2024年6月7日 12:30~16:30
  • 講師:内田哲也(岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域 教授)
  • ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
  • ~ポリマーアロイとは、相分離構造制御、ポリマーブレンドの相溶性と構造制御との関係、相分離機構と構造、ポリマーアロイ界面のナノ構造解析と材料物性~
  • 2024年6月10日 12:30~16:30
  • 講師:扇澤敏明 (東京工業大学 物質理工学院 教授 )
  • トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向
  • ~表面に関わる現象の難しさとトライボロジーの成り立ち、摩擦の基礎、摩耗の基礎、表面エネルギーとトライボロジーの関わり、機械システムの変遷と求められる技術、コーティング技術の重要性、ゴム・樹脂に関するトライボロジーの研究事例、AI技術をトライボロジー研究に活用した事例紹介~
  • 2024年6月11日 12:30~16:30
  • 講師:村島基之(東北大学准教授)
  • プラスチック射出成形の基本と不良対策
  • ~プラスチック成形不良の概要、射出成形技術の基本、成形品の不良の原因と対策、量産成形の課題と不良~
  • 2024年6月12日 12:30~16:30
  • 講師:加藤秀昭(加藤技術士事務所 所長 技術士(機械部門))
  • プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ
  • ~トライボロジーの基礎、摩擦抵抗がなぜ生じるのか、摩擦・摩耗の評価と悩ましい問題、プラスチック材料のトライボロジー、 耐摩耗性向上に関する研究、トライボロジーにおける各種分析観察手法~
  • 2024年6月13日 10:30~16:30
  • 講師:竹市 嘉紀 (豊橋技術科学大学 機械工学系 博士 准教授 )
  • 導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
  • ~導電性カーボンブラックの基本と 構造、物理・化学的性質、 各種導電性カーボンブラックの種類と特性、性能を最大限引き出すための最適混練、 塗料化手法、高導電化、最適分散技術、導電性ゴム・プラスチック複合製品の 用途事例、トラブル対策~
  • 2024年6月20日 10:30~16:30
  • 講師:前野聖二(機能性カーボンフィラー研究会副会長)
  • リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割
  • ~電池の基礎、電極スラリーの調製の作製、電極の作製と評価、電池の作製と評価、バインダーによる充放電特性の向上、固体系電池におけるバインダーの役割、リチウム二次電池の用途展開~
  • 2024年6月21日 12:30~16:30
  • 講師:棟方 裕一 (東京都立大学 都市環境科学研究科 環境応用化学域 助教)
  • 誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術
  • ~CFRPの適用事例についての優しい解説、CFRPの種類についての優しい解説、CFRPの各成形法についての優しい解説、CFRPの2次加工方法についての優しい解説、CFRPの接合技術についての優しい解説~
  • 2024年6月26日 10:30~16:30
  • 講師:深川仁((株)先進技術研究所 代表取締役社長)
  • プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向
  • ~難燃化の必要性、難燃化技術の基礎、難燃剤の種類と難燃化メカニズム、難燃剤の市場と規制の動向、難燃規格と評価方法、製品別プラスチックの難燃化処方、開発・実用化の事例、まとめと今後の動向・展望~
  • 2024年6月27日 12:30~16:30
  • 講師:位地 正年(一社)難燃材料研究会 理事)
  • NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価
  • ~固体NMR法の基礎―はじめに知っておきたいこと、固体NMR法で二次および高次構造,ダイナミクスを解析する、局所分子運動の解析例、高分子の構造と物性を結び付ける、材料中の異分子の存在状態・拡散性の評価―磁場勾配パルス(PFG)法の利用~
  • 2024年6月27日 10:30~16:30
  • 講師:吉水 広明(名古屋工業大学大学院 准教授 工学博士)
  • ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向
  • ~ナノインプリント法の概要、熱ナノインプリントの基礎、光(UV)ナノインプリントの基礎、多様な材料へのダイレクトナノインプリントとその特徴、離型技術、樹脂の収縮とその影響、モールド技術、装置技術、ナノインプリントの応用、ナノインプリントにおける樹脂の分子挙動、三次元構造の作製、ディープラーニングを利用した材料・プロセス設計支援、まとめと今後の展開~
  • 2024年6月28日 10:30~16:30
  • 講師:平井 義彦(大阪府立大学 名誉教授 大阪公立大学 工学研究科 特任研究員)
  • ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
  • ~KAPTONタイプポリイミドに代表されるポリイミド、ポリイミド分子鎖の熱的挙動、熱安定性、誘電性(低誘電率化)、ゾルーゲル法によるポリイミドーシリカ複合体の作製とエナネル線の絶縁層への応用、無色性を利用した応用研究、ポリイミドの機能化のための作用箇所~
  • 2024年7月3日 10:30~16:30
  • 講師:森川敦司 (茨城大学 工学部 数理・応用科学領域教授)
  • 機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化
  • ~高分子ゲルの基礎知識から、さまざまな合成手法を用いた構造設計の手法、得られる構造に基づいた機能創出と最近の応用展開まで~
  • 2024年7月10日 12:30~16:30
  • 講師:伊田翔平 (滋賀県立大学工学部材料化学科 講師)
  • リチウムイオン電池における電気化学インピーダンス分光診断・評価方法
  • ~リチウムイオン電池の構成と電気化学的基礎、電気化学インピーダンス分光法、電気化学インピーダンス分光測定、電池内プロセスによるインピーダンス、リチウムイオン電池における電気化学インピーダンス分光診断の適用例~
  • 2024年7月11日 10:30~16:30
  • 講師:中島 裕典(九州大学大学院 機械工学部門 助教 博士(エネルギー科学))
  • ポリイミドの基礎と分子設計および用途展開
  • ~ポリイミドの基礎、ポリイミドはどのような特性か、ポリイミドはどのように利用されているか、トピックス(講師研究紹介)~
  • 2024年7月11日 12:30~16:30
  • 講師:古川 信之(佐世保工業高等専門学校 物質工学科 非常勤講師、古川技術士事務所 所長(佐世保工業高等専門学校 名誉教授)、博士(工学))
  • ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
  • ~各種合成ゴムの種類と特性、 表面処理の技術、 加硫接着剤の種類と特徴、 加硫メカニズム、 接着不良における対策と原因、 接着塗装と安全対策、 接着塗装の塗着効率への改善、 最新動向の加硫接着技術~
  • 2024年7月17日 10:30~16:30
  • 講師:江口 力人(ラバーボンドケミカル株式会社 代表取締役社長) 飯泉信吾(ゴムの加硫接着技術顧問)
  • 各種ゴムの老化防止技術と加硫処方を学ぶ
  • ~NRの加硫処方と老化防止技術、SBRの加硫処方と老化防止技術、EPDMの加硫処方と老化防止技術、NBRの加硫処方と老化防止技術、HNBRの加硫処方と老化防止技術、CRの加硫処方と老化防止技術、ECOの加硫処方と老化防止技術、IIRの加硫処方と老化防止技術~
  • 2024年7月18日 10:30~16:30
  • 講師:太智 重光 氏 (ゴム薬品コンサルタント 元大内新興化学工業(株)顧問) 
  • 各種ゴム薬品の特性を活かした選定と配合処方を学ぶ
  • ~硫黄加硫・パーオキサイド加硫 での物理特性と老化特性の向上、加硫物の耐熱老化性・耐オゾン性・耐疲労劣化性 の向上処方~
  • 2024年7月18日 10:30~16:30
  • 講師:太智 重光 (ゴム薬品コンサルタント(元大内新興化学工業(株)顧問)) 
  • 熱伝導性フィラーを用いたポリマー系コンポジットの材料設計と特性評価
  • ~熱伝導性フィラーの概説、ポリマー系コンポジットの粘度予測、フィラーの高充填技術、フィラーのハイブリッド化によるフィラー量低減と熱伝導性向上の両立、熱伝導性向上のためのフィラーの表面処理技術、ポリマー系コンポジット材料の熱伝導特性評価、高熱伝導性ポリマー系コンポジット開発事例紹介~
  • 2024年7月19日 12:30~16:30
  • 講師:真田和昭(富山県立大学 工学部機械システム工学科 教授)
  • プラスチック加飾技術の最新動向と未来展望
  • ~加飾技術の概要、主要加飾技術の最近の状況、加飾技術の最近の動向のまとめ、分野別採用事例、国際社会・自動車メーカーの目標と今後の加飾概要、今後の加飾、自動車内装への展開、塗装レス以外の自動車外装への展開、今後の展開予想~
  • 2024年8月2日 10:30~16:30
  • 講師:桝井捷平(MTO技術研究所 所長 兼 加飾技術研究会 特別顧問)
  • 高分子材料の劣化メカニズム解析手法と安定化対策事例
  • ~高分子の多彩な劣化メカニズムと解析手法を豊富な事例でポイント解説、防止剤、吸収剤安定剤の特徴と作用、海洋プラスチックごみやマイクロプラスチックなどの環境問題と劣化の関係を概説~ 
  • 2024年8月9日 10:30~16:30
  • 講師:黒田真一 (群馬大学 大学院 教授 理工学府 産学連携推進部門 理工学府 環境創生部門)
  • シリコーンゴムとレジンの基礎と応用技術
  • 高分子材料の基礎、 有ケイ素高分子概略、 シリコーンレジン概略、 シリコーンLIMS、 特許から見た各社のシリコーンLIMS の特徴、 シリコーンLIMS の応用事例、 シリコーンゴム・レジンの応用技術の考え方、 熱伝導性シリコーンゴム・レジン、 誘電率制御について
  • 2024年8月27日 10:30~16:30
  • 講師:倉地育夫((株)ケンシュー代表、工学博士)
  • バイオマスプラスチックの基礎と応用
  • ~バイオプラスチックを取り巻く社会状況と普及の現状、 バイオプラスチックの高機能化、 生分解性および環境分解性の制御、 バイオプラスチックの用途展開とこれから、 新規分野への展開~
  • 2024年8月29日 10:30~16:30
  • 講師:石井 大輔(東京農業大学 生命科学部 分子生命化学科 教授)
  • 医用高分子材料の基礎と応用・再生医療から環境問題まで
  • ~ 医療用高分子材料の基礎、医療用高分子の要求特性、医療用高分子を利用したデリバリーシステム、医療用高分子を利用した再生医療の応用展開~
  • 2024年9月5日 13:30~16:30
  • 講師:山本雅哉 (東北大学大学院工学研究科 材料システム工学専攻 教授)
  • プラスチックの劣化・耐久性評価法と寿命予測法の基礎と最新評価手法の提案
  • ~プラスチックの信頼性と耐久性、プラスチック劣化の原理、プラスチックの耐熱性、プラスチックの耐水性・耐薬品性、プラスチックの耐環境・応力性、プラスチックの耐候性、寿命予測法、新しい評価手法~
  • 2024年9月6日 10:30~16:30
  • 講師:大石不二夫(神奈川大学名誉教授、帝京大学客員教授 耐久性評価・寿命予測・劣化究明ラボ所長 工学博士)
  • 実践的ゴム解析の基本講座、解析事例と効率化指南まで
  • ~ゴムの特性から解析への展開、解析管理方法、開発・製造現場の失敗事例と効率化、CADや解析・結果処理の省力化、効率化ツールの紹介~
  • 2024年9月12日 10:30~16:30
  • 講師:萩本 光広(個人事業:寺子屋 代表。2008年からCAE解援隊HP開設、ゴムの基本から解析、CAD及びCAE自動化について情報発信、2018年より寺子屋へHPを移し、よりきめ細やかなサービスを展開できるよう活動しています。)
  • 高分子光学材料の偏光・複屈折の基礎と制御方法
  • 屈折率と複屈折、 複屈折と視野角、 高分子材料の複屈折制御、 低分子を利用したTACフィルムの視野角制御、 ガラス状高分子の光弾性複屈折、 高分子ブレンド・共重合・添加剤による制御の限界、 ポリカーボネートの逆可塑化現象と光弾性係数の関係
  • 2024年9月18日 13:00~16:00
  • 講師:信川省吾 (名古屋工業大学 准教授)
  • ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
  • ~ポリウレタンの基礎、ポリウレタンの原料と選定方法、ポリウレタンの応用技術、ポリウレタンの合成方法と分子構造 、ポリウレタンの劣化と安定化、ポリウレタンの分析、各種ポリウレタンの利用技術~
  • 2024年9月18日 10:30~16:30
  • 講師:村山 智(積水化学工業株式会社 環境・ライフラインカンパニー 総合研究所)
  • 押出成形の基礎と混練・分散技術
  • ~混練・分散概要 、単軸押出機 、二軸押出機 、関連技術~
  • 2024年9月19日 12:30~16:30
  • 講師:辰巳 昌典(プラスチック工学研究所 技術開発部)
  • ゴム・プラスチック材料のトラブル解析と対策
  • ~ゴム・プラスチック材料のトラブル解析の難しさ、トラブルの要因解析手順、トラブルの要因解析手順、トラブルと対策~
  • 2024年9月20日 10:30~16:30
  • 講師:倉地育夫((株)ケンシュー代表、工学博士)
  • 高分子の結晶の解析手法と結晶化プロセス
  • ~高分子の結晶構造、解析方法、結晶化プロセス、 成形加工と結晶化、最新動向とデータの解析方法~
  • 2024年9月25日 10:30~16:30
  • 講師:松葉豪(山形大学大学院 有機材料システム研究科 教授)
  • プラスチックフィルムの基本と最新技術動向
  • プラスチックフィルムの現状、用途別フィルムの動向、樹脂特性におけるプラスチックフィルムと添加剤、成形加工技術 、特許状況に基づいた最新のフィルム技術の動向
  • 2024年9月26日 10:30~16:30
  • 講師:八角 克夫(八角コンサルティンググループ 代表 技術士(化学部門))
  • 3Dプリンターによる複合材料成形の最新技術と応用展開
  • ~FRPとは、3Dプリンターを利用した複合材料成形、連続炭素繊維と短繊維系複合材料3D プリンター、連続繊維複合材料3D プリンタ、光硬化系複合材料3D プリンターの海外動向、3Dプリント曲線繊維方向最適化~
  • 2024年10月3日 10:30~16:30
  • 講師:松崎亮介(東京理科大学 創域理工学部機械航空宇宙工学科 教授)
  • ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
  • ~ゴム材料の基礎、ゴム配合設計、各種配合剤の種類と特徴、ゴムの加工技術、混合技術、各工程の評価方法、ゴム加工工程でのトラブル対策まで~
  • 2024年10月3日 10:30~16:30
  • 講師:村木 孝夫(村木技術士事務所所長、横浜中小企業技術相談事業技術アドバイザー、技術士(環境部門))
  • 包装用機能性フィルム・容器開発の最前線と市場展開
  • ~包装材料の市場動向、プラスチック包装・容器の形態と要求特性、フィルム包装の技法とフィルム素材、ガスバリア容器・ボトル、アクティブパッケージングの動向、バイオポリマーの包装容器への適用、包装材料のリサイクリングの状況~
  • 2024年10月4日 10:30~16:30
  • 講師:葛良 忠彦(包装科学研究所 主席研究員 工学博士)
  • プラスチック材料特性と効率的に学ぶ設計実務入門
  • ~プラスチック材料の基礎知識から、物性表から読み取る設計のポイント、トラブルを防ぐ!プラスチックの応用特性と設計方法まで~
  • 2024年10月17日 10:30~16:30
  • 講師:田口宏之(田口技術士事務所 代表)
  • 押出機・混練機内の高分子材料挙動および溶融混練の基礎と最適化
  • ~背景、実験による可視化・計測、固体輸送メカニズム、溶融部における高分子材料の溶融メカニズム、溶融混練部の輸送・混練メカニズム、単軸スクリュ押出機内の溶融混練、二軸スクリュ押出機内の溶融混練、二軸スクリュ押出機内の脱揮、計算機シミュレーションによる材料挙動の予測、シミュレーションによる溶融混練評価、スケールアップとシミュレーション、今後の課題~
  • 2024年10月25日 10:30~16:30
  • 講師:梶原稔尚(九州大学大学院工学研究院化学工学部門 教授)
  • 水素吸蔵材料の基礎と応用および最新開発動向
  • ~カーボンニュートラルと水素エネルギー、水素吸蔵材料の基礎、様々な水素貯蔵材料とその応用、水素エネルギーと水素吸蔵材料の経済性~
  • 2024年10月30日 13:30~16:30
  • 講師:市川貴之(広島大学 教授)
  • 高分子材料の絶縁破壊・ 劣化メカニズムと劣化診断技術の高度化
  • ~高分子の絶縁劣化の考え方と診断手法の基礎、CVケーブルおよびOFケーブルの劣化診断手法、油入変圧器の劣化診断手法、回転機の劣化診断手法、ガス絶縁機器の劣化診断手法、IoTやAIの劣化診断への活用~ 
  • 2024年10月31日 10:30~16:30
  • 講師:岡本 達希(関東学院大学(電力中央研究所 名誉研究アドバイザー))
  • リチウムイオン二次電池の基礎とバインダーの役割
  • ~電池の基礎の基礎、ボルタ電堆からリチウムイオン二次リチウム電池へ、電池を構成する材料と役割、バッテリーを構成する材料バインダー、バインダーが電池で果たす役割、バインダーの働き、バインダーの種類、電池性能とバインダー~
  • 2024年11月1日 10:30~16:30
  • 講師:立花和宏(山形大学 学術研究院 准教授)

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー