ブリヂストン 久留米、栃木工場で3R推進協の会長賞を受賞

2010年11月08日

ゴムタイムス社

 ㈱ブリヂストンの久留米工場と栃木工場は、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会主催の平成22年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」において、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞を受賞した。

同表彰は、関係府省後援のもと循環型社会の形成に向け、3Rに率先して取り組み、継続的な活動を通じて顕著な実績をあげている個人やグループ、学校、事 業所等を表彰するもの。今回、久留米工場におけるエコセンター設置による廃棄物の集中管理の取り組みと、栃木工場での「グリーン・ハーモニー・プラント活 動」が評価された。
〈久留米工場のエコセンター設置による廃棄物の集中管理〉
2004年に達成した完全ゼロ・エミッションを継続する中で、各工程での廃棄物の分別・梱包作業にかかる工数が増加し負担が大きくなったため、05年に 工場全体の廃棄物を集中管理するエコセンターを設立。工場から出る廃棄物は種類が多く、分別が再利用・売却のための必須条件であり、エコセンターを利用し て工場をあげて廃棄物管理に取り組んでいる。
売却品率は04年で33%だったが、09年は52%まで上昇した。08年からは計量作業に加え、計量値のインプット作業もエコセンターで一括して行い、データベース化し、廃棄物発生量の見える化が進み、発生量削減につながっている。
〈栃木工場のグリーン・ハーモニー・プラント活動〉
地元から愛される工場を目指してCO2削減活動、環境改善活動、緑化推進活動、社会貢献活動の4つを柱とした活動を推進。この活動の下、廃棄物削減活動にも注力している。
産業廃棄物の完全ゼロ・エミッションは04年から継続中、品目ごとに処理業者と再資源化の委託契約締結を完了、埋立率ゼロ%を達成。さらに、廃タイヤ サーマルリサイクル体制を確立、販売会社を介して使用済みタイヤを有償で購入し、工場内で発電用燃料として使用。動力車バッテリー廃棄物の削減では、充電 完了時に自動的に電源がオフになる充電器により、バッテリー寿命を縮める過充電を防止し、動力車バッテリー寿命を延ばし、廃棄量削減を推進している

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