三菱ケミ、入社式を開催 「自分の火種は自分で灯す」

2026年04月03日

ゴムタイムス社

 三菱ケミカルは4月1日に入社式を開催し、筑本学社長が新入社員を前に挨拶を行った。

 社長に就任してから2年間、私たちはさまざまな挑戦に向き合ってきました。そしてこれから私たちに求められるのは、「成長」です。ギアを一段、いや二段上げて、どれだけ成長を加速できるかが問われています。
 本日、入社式を迎え、こうして皆さんと出会えたことをとてもうれしく思います。これからの三菱ケミカルグループの未来をつくっていくうえで、ぜひ皆さんの力を貸してください。
 苦労すればするほど、つらい思いをすればするほど、人としての「閾値」は上がっていきます。攻撃力も、守りの力も、さまざまな経験を通じて磨かれていきます。真剣に取り組めば取り組むほど、その仕事は深みを増し、自分自身の器も大きくなっていきます。

 仕事とは、学びであり、思考であり、仲間であり、そして感謝です。そこには本当に多くの要素があります。社会への貢献は、特別なことではなく、当たり前のことです。そのことを肝に銘じ、自分自身の成長と向き合ってください。仕事を通じて自分が成長していることを実感しながら、よい社会人へと歩んでいってほしいと願っています。

 私が大切にしているのは、「家業だと思って真剣に取り組む」という姿勢です。今日のことだけでなく、未来のことまで考え、自分自身を懸けてやり切ることが重要だと思っています。そして、仲間への感謝を忘れないこと。支えてくれる仲間がいるからこそ、困難も乗り越えられます。
 一度しかない人生です。ぜひ、仕事を通じて人生そのものを楽しんでほしいと思います。

 皆さんにお願いしたいのは、「自分の火種は自分で灯す」ということです。そして、常識を疑い、壁を恐れずにぶち破ってください。常識や既存のシステムにとらわれることなく、自らの手で未来を切り拓いてください。
 会社とともに人生を楽しみながら、KAITEKIの実現に挑戦していきましょう。その中心に、皆さん一人ひとりの力があります。ぜひ力を貸してください。一緒に未来をつくっていきましょう。

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