積水化学、山下大樹氏が選出 Top 50 Emerging Leaders

2026年03月25日

ゴムタイムス社

 積水化学工業は3月25日、同社グループのCorporate Venture Capital活動において海外領域を担う山下大樹氏が、CVC分野のグローバル専門メディアであるGlobal Corporate Venturingの公表する年次リスト「Top 50 Emerging Leaders 2026」に選出されたことを発表した。

 Top 50 Emerging Leadersは、世界のCVC分野において次世代のリーダーとして高い影響力を発揮する人材を世界から50名選出する年次リストで、GCVが毎年公表する主要アワードの一つである。
 今回の選出は、GCVが重視する投資実績、ポートフォリオ企業との連携、スタートアップ・エコシステムへの関与、関係者からの評価などの複数観点に照らし、同社グループのCVC活動を推進する人材が国際的に高く評価されたことを示すものである。

 同社グループでは、スタートアップとの共創を通じた新規事業創出を目的にCVC活動を推進している。同社グループの事業戦略や技術領域を整理した「戦略領域マップ」に基づき、スタートアップとの共創シナリオの設計、同社グループの技術・人材・事業アセットの活用、ならびに共創シナリオに基づく投資を進めている。投資領域は「住まい(レジデンシャル)」「社会インフラ(アドバンストライフライン)」「エレクトロニクス・移動体(イノベーティブモビリティ)」「健康・医療(ライフサイエンス)」の4分野を中心に、グローバルにスタートアップへの投資を実行し、新規事業の創出活動に取り組んでいる。

 今回の選出は、個人への評価にとどまらず、同社グループのCVC活動がグローバルなスタートアップ・エコシステムの中で存在感を高めていることを示すものと捉えている。同社グループは今後も、スタートアップとの共創と投資を通じて、グループビジョンの実現と社会課題の解決に向けた新しい事業創出を加速していくとしている。

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