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ブリヂストン 仏整備会社の買収完了、ジョイントベンチャー事業が認可

2016年08月05日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは8月5日、欧州子会社「ブリヂストン・ヨーロッパ・エヌヴィー・エスエー(BSEMEA)」が、仏大手自動車整備業「チェーンスピーディ・フランス・エスエーエス(スピーディ社)」の買収手続きを現地時間の7月28日に完了したと発表した。

 同社グループは5月30日にBSEMEAがスピーディ社と同社買収の最終契約を締結したことについて発表。関係当局による許認可などすべての手続きが完了したことで、スピーディ社はBSEMEAの完全子会社となった。

 また、7月1日にはBSEMEAの子会社である「ブリヂストン・ドイツ(BSDL)」が、ドイツ国内で自動車タイヤを含む自動車部品の販売と、その他自動車関連サービスを手掛ける「プノイハーゲ・マネジメント社」との間で、ジョイントベンチャー事業を開始する方向で合意したと発表した。この件についても8月1日に欧州委員会の認可を取得している。

 同社グループの欧州事業では、小売網の強化を基本戦略の一つとして掲げており、今回のフランスとドイツにおける進展はその成長戦略に沿った大きな一歩となる。