ゴム・プラスチックの押出成形、電線製造機械、電気溶接機の3部門を柱に展開する三葉製作所(本社=東京都品川区・堀内健一社長)。
上半期(15年11月~16年5月)の需要動向は、ここ3年連続増収で推移。主力のゴム押出成形は微増のほか、他の部門も業績に寄与しているという。
また、下半期の動向については、電線製造機械はタイ向けの大型プロジェクトが進んでおり、今期の売上高約30億円は達成できる計画だ。
通期の業績予想に関して、堀内社長は「利益は生産増
2016年08月29日
ゴム・プラスチックの押出成形、電線製造機械、電気溶接機の3部門を柱に展開する三葉製作所(本社=東京都品川区・堀内健一社長)。
上半期(15年11月~16年5月)の需要動向は、ここ3年連続増収で推移。主力のゴム押出成形は微増のほか、他の部門も業績に寄与しているという。
また、下半期の動向については、電線製造機械はタイ向けの大型プロジェクトが進んでおり、今期の売上高約30億円は達成できる計画だ。
通期の業績予想に関して、堀内社長は「利益は生産増